まあここ、本当に何も知らない小鳥遊さんが入ってたら太一の学校生活終わってましたなーと感じる
それにしても、
気配は、視線より先に肌でわかるものだと、今夜ほど実感したことはない。
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こんな言葉、それなりの実体験がないとか、そういう描写や感覚に触れないと出てこない言葉なんですが、なんかもう凄いなぁ
自分、これ掘れないです。いろは様って感覚的な引き出しというか、取っ掛かりを掴むのが上手いですよねえ
前から思ってましたが、特に今回はそれを感じました
作者からの返信
それは間違い無いですね笑
バレずに逃げ切れるかの勝負になってしまいますからね。
ありがとうございます!
こういった感覚込みの地の文は割と得意なのですが、会話やそうでない地の文はまだまだと言った感じです……。
──ふふ、待ちくたびれましたよ。葵さん。
一番見たかった葵さん目線!
太一が近づく場面は緊迫感や期待感を予想していましたが、葵さんの方が上手でしたね。
余裕のある待ち構え、「戦略通り」という描写が強いのが策士らしいといいますか。
そして、京都と立場が逆という。
そこそこ鍛えられてる太一の身体をみた感想が「男の子らしい」ですか……!
ドギマギする太一と対比し、葵さんのどっしりした大物感が光ります!
葵さんに手のひら転がされた感、堪りませんでした……!
続き、楽しみにしてます!
作者からの返信
ありがとうございます!
策士っぷりが前面に出ているのは意図の通りなので、拾っていただけて嬉しいです!
京都の時とは状況だけでなく、心情的にも真逆というところを出したかったというところですね。
ここからしばらくはお風呂回が続きますのでお楽しみください!
編集済
太一が勝ちを確信して覗いた先には葵がいて、驚愕の表情してるのはなんとも葵にとっては計画通りでしてやったりですね。
真夏の裸は見たいけど葵の裸はこんな形では見たくないって感じですかね。太一の心の声は(笑)
太一がタオル1枚のシチュエーションは一日目とは逆のシチュエーション!
種明かしという名のもとにスキンシップしたりと五感に自身を刻み込んでいきそう。そんな葵の細かな心情の描写に今回も引き込まれてしまいます。
そういえば第一章では水着はビキニでしたが、葵視点ではワンピース。これは太一視点ではそう見えたという解釈でしょうか⁈
作者からの返信
ここまではキチンと葵の掌の上でコロコロされていますね!
太一の心の声も切実なものですね笑
ここからは、お風呂回続きますので、葵の心情に注目して楽しんでいただければと思います!
水着の件、ありがとうございます!
こちらミスですね……ビキニが正しいので、修正しておきます!