真夏ちゃん、終始事情聴取楽しそうですね。
親友の葵と恋バナできることに加え、お姉さんばりの性に溺れてる様や恋愛の感情に向かい合ってない初々さが堪らなさそうですね。
しかも明日は私が葵と替わるなんて意地悪は本人の気持ちを自覚させるに十分。彼女が恋愛マスターに見えてきた(笑)
ひよりちゃんは葵の行動の全てを知られても大丈夫な立ち位置というのも2人の関係性がより安定した表れかもしれません。こちらは変わらず性の伝道師でしょうか(笑)
作者からの返信
まさに、真夏には所謂、恋のキューピッド役になってもらいました!
翔吾が太一のために動いたように、真夏も葵のために動きます!
ひよりは葵の夜の一面も、真夏の朝の一面も知っている、2人にとっては稀有な存在なので、ある意味3人での特別な関係というものが築かれつつありますね!笑
役割としては伝道師ですが笑
小鳥遊さんの泉の広場での沈黙理由がぎゅっと詰まった回ですね!
普通自分の裸目当てに覗きをしようとする男子に嫌悪感を抱くと思うのですが
太一を「親友が好きな男子」と見てたから沈黙で済ませられてたのでしょうか……?
いや、親友ではなく、義理のお姉さん視してるから……?
そして「私の裸から守ってほしい」という名目を与えて葵さんの背中を一押し。
ここんとこ小鳥遊さんの株が自分の中で上がってます!
続き、楽しみにしてます!
作者からの返信
泉の広場の時にあまり表に出なかったのは「親友が好きな男子」と親友の仲が深まってほしいというところからですね!
小鳥遊さん、ここぞとばかりに株を上げていますが……今後どうなっていくのか。株が下がらないことを願っています笑
小鳥遊さんと鷹宮さんの関係もそうだけど、何よりひよりちゃんが信頼されてるなぁ
いや、作者の都合もあるけど、二人ともこの話しを全て聞かれても良いって判断してるわけでしょ
二人ともお互いに関する独占欲みたいなの、地味に強そうなのになぁ
互いに特別な関係だって自認が強い
まあひよりちゃんは別枠感が凄いから関与のされようがないってのがあるけども
官能も良きですが、こういう関係性が見えるシーンも好きです
続きも楽しみにしています。
作者からの返信
都合面は大きいですが、行動をよく共にしている葵、醜態を知られてしまった真夏ということもあり、ひよりは他とは一線を画す存在になったような気がしますね。
あとは、少し描写に入れていますが、ひよりは距離感が上手いんですよね。引き際をわかっているというか。そのあたりも要因ですね。
いずれにしても、ある意味3人内での特別な関係性が構築されているのは間違いないです!
「官能の臨界点」すごく良い表現です。
でも、もはや臨界直前がずっと続いてて「官能の臨界ライン際のドリブル独走状態」ですねえ。ああ、本当にエロいです。
恋の自覚なくって嗜虐快楽の自覚が先立ち、さらに順調に性感にも目覚めてきている、賢くエロい葵ちゃんはやっぱりすごいキャラですねえ。
作者からの返信
ありがとうございます!
ここ数話は特に独走状態でした笑また次、大阪の夜までは少し小康状態になるかなと思います笑
恋から始まらないタイプですが、恋への発展の仕方がとても特徴的なキャラクターに仕上がりました!
ひよりちゃんが、言いたいことを全部言ってくれた……!
「こ、これはまさしく、官能の臨界点ッ!!」って表現好きです。
作者からの返信
ひよりは読者の代弁者でもあるのです!笑