応援コメント

EP10 彼との邂逅」への応援コメント


  • 編集済

    男の貪るような視線に辟易している葵にとって、理性と欲望との間で葛藤する太一の視線に女を感じてしまうのは純粋な悦びであり、異性として意識してしまいますね。

    気になっていた男子だからこそ虜にしてしまいたい女心にスイッチ入ってしまいそう。
    葵の心の描写が細やかで情景が浮かんで素敵です!

    作者からの返信

    ありがとうございます!!
    このシーンで伝えたかったことをすべて汲み取っていただいています!!

    まさに悦び、なんですよね。そしてそれが異性としての意識に向いていくという!
    後者に関してはこれから徐々に大きくなっていくものなので、引き続きお楽しみください!

  • ちょうど杏さんの小説を読み始めたのが、1章のこの手前辺りだった記憶です。
    当時は太一と一緒に「裸!裸!」とドキドキ一体化してましたw
    太一の本能に抗おうとする姿、必死でかわいいですw
    寸止め寺抜きに、葵さんがゾクゾクする気持ちになるのもよく分かります。
    太一側として端から見られた姿の羞恥心と、葵さんの高揚感が伝わる良回でした!
    明日は、いよいよ葵さんの本領発揮回……!

    作者からの返信

    長らくお付き合いいただきありがとうございます!!

    太一のシンプルな感情が逆に葵に刺さっていく感じですね!

    この後はいよいよです!お楽しみにお待ちください!


  • 編集済

    おお、この鷹宮さんが自分の女を感じてる描写、いいですねえ
    小鳥遊さんへの羨望と嫉妬、でもその美しさを持つことへのちょっとした恐れ

    ……小鳥遊さんの苦悩を思わずにはいられないけど、徹くんで発散されてるし、まあいいか

    これこそが女性視点一人称の醍醐味ですよ
    これ、書くのめちゃくちゃ自分好きで

    いろは様が鷹宮さんに没入されて書いてるのがよく分かる

    いやー、負けられない。

    ……そして、彼女の小悪魔性癖スイッチが入った音が
    その血の定め……血統には逆らえない……

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    このあたりも実際のところどうなんだろうと試行錯誤しながら書いています笑

    そうです、血なんです笑
    まさに血が騒いだというやつですね。