我が子に絶対読ませたくなる、秀逸作品です!
- ★★★ Excellent!!!
小学5年生のエミコちゃんは、
周りから『平凡』『並み』などと揶揄される女の子
毎日言われ続けるものだから、
どうにかして普通じゃないことがしたくなっちゃうのが人の常
そんなエミコちゃんのクラスに、超イケメン転校生(小田くん)がやって来た!
しかも、自己紹介で『妖精を探してる』なんて言っちゃったよ!?
何、この男の子!!
頭イカれてんの? それとも、これが平常運転??
もうエミコちゃんの頭の中は、『小田くん』と『妖精』のことでいっぱい
妖精探しの仲間に入れて貰おうとするも、即お断りされ、撃沈
だけど、そこで諦めないのがエミコちゃんの凄いところ
小田くんに『妖精探しのパートナー』として認めて貰えるようになるために
エミコちゃんは一先ず、彼のお手伝いをすることに
*
この御作は、児童文庫『つばさ文庫小説賞』向けに書かれた物語で
児童を持つ親なら、
一度は躾として子供に教えたい生きる上で必要不可欠なことを
子供目線で丁寧に描かれた一作です
大人が考える、子供に必要な心の成長の部分だけでなく
子供が感じるわくわくとした感性の部分がとても魅力的に描かれています
現代の情報過多の日常に忘れがちな、
とってもピュアでぬくもりのある、そんな人の心の深い部分を
子供目線で楽しめる秀逸作品です
是非、そこのあなたも一読してみませんか?
『次はどんな妖精さんが出て来るだろうね?』と、
親子の会話も弾むこと間違いナシですよ!!