背景? 喜劇作家の先生へ それでもお慕いしています

拝啓 先生


喜劇、笑えますよねぇ


いや、あなたね?

これ、滑稽の皮被った悲劇でしょ?


あほみたいに明るい曲流して、

キャッチーな言葉でっ⭐︎

いぇーい!うぇ〜い♡

って何やねん


感情、迷子になるわ、ボケが!!


あなたも、

あなたまでが泣くのも、怒るのも飽きたの?


お〜い、どうしたらいいんだよ?

笑うかぁ?


まあ、あなたがそれでいいなら、

私もそれでいいけど。


くっそ、ズルい

やっぱり、お慕いしてます。


健康には、気をつけて、長生きしてくださいよ?先生?


次の作品も、本当に楽しみにしています。


かしこ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

【手紙・詩】悲劇が嫌いな私が、あなたを好きになった理由 kesuka_Yumeno @kesuka_Yumeno

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ