熱中症で助けた美女が歌手でした!

まさきち

第1話 美女が倒れて居たぞ!

現在の季節は、真夏である。


気温は30℃半ばを過ぎとても暑い日が続くなか

僕はいつの仕事が早く終わり、車で帰宅をして行く途中にて

歩道にあった電柱の側にてうずくまって居る女性を発見したので

僕は車を急いで止めて路駐をして行き

急いで車から降りて、女性の下まで駆け寄って行き

声掛けをして行くと女性は熱中症になって居るぽい感じであったので

僕は近くにあった自販機で冷えたお水と、同じく冷えたスポーツドリンクを買い女性にスポーツドリンクの方を渡して行き

ゆっくりと飲むように言って行き、もう一つの冷えたお水は

女性の首をに当てて行き、女性の熱を少しでも下げて行こうとして行くのに使って行き僕は女性に声掛けをして行き

最初は恐縮をしつつも、なされるがままな感じであったが

少しずつ回復をして来たようで

僕は救急車を呼ぼうかと提案をしたが

治って来たのに救急車を呼ぶのはどうかと言うので

呼ぶ事は見送って行き、その代わり僕の車で

送って行く事を提案をしたがそれも

遠慮をして居る感じで、断られたが

ここは少し強引な感じで女性をお姫様抱っこをして

抱えて行き僕の車の後部座席に連れて行き

後部座席に座らせて行ったら、僕は自身のバックから

未使用のタオルを出して女性に渡して

それから女性乗せたので、車に僕も乗り

先ずはひらけた場所に移動をして行こうと思い

車を発進させて行くのであった。



これから少しして、大きいドラッグストアの駐車場に駐車をして行き

それからクーラーをガンガン効かせた車にて

女性の現状を聞いて行くと、僕が発見する前よりはだいぶ回復をしたようであり僕があげたスポーツドリンクのおかげで

めまいも無くなり、やっと落ち着いたとの事であった。



それから女性のをこのまま、外に出して行くと

また倒れる恐れがあると思い女性にこのまま僕が

女性の目的地まで送って行く事を提案して行くと

だいぶ悩んで居たが、僕はこっちから心配であるのでとお願いをして行くと送る事の了承を得られたので

女性を送って行く事になって行ったのであった。


女性はこれから帰宅をして行くようであり

自宅が東京にあるとの事で、ここからだとだいぶ離れて居るので

今からでも電車で帰ると言って来たが

僕は車のカーナビで住所の検索をして行く為に女性の住所を聞いて行くと

今回は素直に教えてくれて行き

送って行く事が確定したのであった。



女性の住む住所は、新宿であり駅からはだいぶ離れて居るので

家賃としてはお安いなどの事を教えてくれたのであった。


その女性の自宅に向けてナビての案内で

移動を開始して行きつつ、お互いの自己紹介を軽くでもして行く事にした。先ずは提案をした僕が自身の自己紹介をして行き

それから女性の方にお願いをして行くと僕が先にした事により

潔く答えてくれて行き

女性の名前は 神崎レオナと言うそうで、年齢は26歳との事であり

僕よりも少しだけ年下なのであった。


神崎レオナさんの職業は、歌手だそうで最近はあまり活発に活動をして居ないが数年前には人気アニメのオープニング曲を務めた事で

少しだけではあるがヒットをしたとの事を教えてくれたので

僕は助けた時から思って居た事を聞いて行くと

思った通りで、神崎レオナさんは歌手活動をして行く時の芸名が

本名のレオナをもじった名前で出ており

その事を知り僕が知って居るアニソン歌手だと分かり

興奮を出したが、現在は運転中であるので

気持ちを落ち着かせて行き、レオナさんの事をもっと知って行きたい気持ちとあんまり聞いても良いかと思いやる気持ちが

自身の中でせめぎ合って居るのであり

それでも、アニソン歌手として出た時には とても曲がヒットした事もあったし容姿もとてもメンヘラ系や地雷系に例えられる容姿をして居て

とても自身の好みであった事でとても印象に残って居たので

今回はこんなミラクルではあったが会えて僕としては嬉しいのであったが

レオナさんとしては、熱中症になり辛い事が

僕にとってのミラクルであると言うのは伝えるのは

流石に無いと思ったので伝える事はせずにして行き

レオナさんをナビ通りに、送って行くのであった。



それから、1時間強で自宅前に路駐をして行き

レオナさんをお姫様抱っこをした形で、レオナさんの住むマンションの

エントランスまで行き、ここで降ろして僕は帰ろうとも思ったが

車にてレオナさんから自宅の中まで連れて行って欲しいと

お願いをされて行って居たので

そのままレオナさんをお姫様抱っこのままで

エントランスを通り、エレベーターに乗って

レオナさんの住む階まで着きそれから、レオナさんをお姫様抱っこしたままレオナさんの住むマンションの部屋の前まで来て

レオナさんが自身のバックから鍵を出して行き

2重のロックを開けて行き、僕は玄関で靴を脱ぎ

レオナさんを抱えたままレオナさんの部屋まで入って行ってから

部屋にあった椅子に座らせて行き、座らせたレオナさんの靴を僕が脱がして行きその脱がした靴を玄関に置きに行き

僕はレオナさんを運び終えたので、これでお暇しようと思ったら

止められて行き、明日の用事を聞かれたので

明日は休みである事を伝えて行くと

レオナさんも休みであるそうで、少しの沈黙があったが

僕は再び帰ろうとしたら、服を掴まれて泊まって行って欲しいと

言われたのであった。

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熱中症で助けた美女が歌手でした! まさきち @icimotu

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