第6話
次の日
今日は唯ちゃんに僕が人間てことを伝える日
気合いを入れなきゃ!!
夏樹「頑張れー」て他人事じゃないか
そりゃそうだ僕のことだもんね!
「よし!!唯ちゃんに伝えるぞ」
僕は唯ちゃん家に向かった。
一方唯たちは語り明かしてまだ寝ていた
唯が先に起きた
みゆまだ寝てるかわいいふふっ
みゆはぐっすり寝てた
唯は起こさないように下におりた
顔を洗って歯磨きしてお母さんに「おはよー」て挨拶してご飯を用意してもらいみゆを起こしに上がった
「みゆーご飯だよー起きてー」
「んーもう朝?」
目を擦り寝ぼけてる
「みゆ顔洗っといでー」
のそのそとみゆは起き上がった
今日は学校はお休みだからのんびりしている
みゆも下におりて顔洗って歯磨きして唯のお母さんに「唯ママおはよー」て言ってご飯を食べる
ご飯を一緒に食べて洗い物をしてから2階に上がってまた話をしだした
みゆ「先輩とれおくんと夏樹くんなら誰がいい?」
唯「えー誰だろ?」「みゆは?」
みゆ「夏樹くんかなー?」「いつもニコニコしてて可愛いし」
唯「夏樹くんなんだー」「私はれおくんかなー?」
みゆ「猫のレオに似てるから?」
唯「それもあるけどなんかあの目忘れれないんだよねー」
みゆ「でも、先輩が告白してきたらどーする?」
唯「絶対ないよー」
みゆ「もしもだよー」
唯は悩んだ先輩が私のこと好きだったら?
私どうしようー
みゆ「付き合ってみるのもいいんじゃない?」
唯「付き合うてお互い好きじゃないと」
みゆ「付き合ってから好きになるのもいいんじゃない?」
唯「んーわかんない」
ピンポンと呼び鈴が鳴る
こんな朝早くに誰だろ?
ママが「唯〜」と呼ぶ
誰だろ?みゆちょっと待っててと下におりると
玄関にれおくん!?
え!?なんで!?
ちょっと!?え!?何が起きてるの!?
れおは「あのさ、僕話さなきゃいけないことがあって今大丈夫!?」
「ちょっと待って今友達来てて」
れお「じゃあ出直した方がいいかな?」
連絡先だけ交換していい?
唯「ちょっと待って携帯持ってくる」
バタバタと上に上がって携帯を取ってきた
じゃあ交換ね!て交換してお邪魔しました。て帰って行った。
唯はバタバタと2階に上がってみゆに話した
「さっきね!神無月れおくんがなぜか来てたの!」
「話したいことあるっててかなんで家知ってるのかな?」
「しかも!!連絡先交換しちゃったの!!」
朝からわけわかんない!!
みゆも「えー!?」て驚いてるし
夢かなにかかな?ほっぺつまんでも痛い
何が起きてるかわからない!?
昨日会った素っ気なかったれおくんがうちに来て話したいことあるて連絡先交換て何が起きてるの!?
みゆ「連絡してみたら?」
唯「うん、なんて打てばいいかな?」
2人でパニックになってる
一方れおは
やっぱり急に行くのおかしかったかな?
言えなかった。
でも、連絡先交換したしいつでも言える。
でも、明らかに家行ったのは間違いだったかな?
なんて考えてたら家に着いた
あー夏樹になんて言おう?でも行ったことは第一歩だよね!
我が輩は猫であるぞ @mame551
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