形はなくても、『声』はそこにある
- ★★★ Excellent!!!
声を出す事ができない主人公。
台詞はありませんが、内面的な繊細さが緻密に描写されており、時に相手に言葉を介さないために生じるもどかしさが痛いほど伝わります。
「」を使わない主人公の心情描写に心躍らされます。
声を出す事ができない主人公。
台詞はありませんが、内面的な繊細さが緻密に描写されており、時に相手に言葉を介さないために生じるもどかしさが痛いほど伝わります。
「」を使わない主人公の心情描写に心躍らされます。