夢破れ、心病み、心折れた人のそばにはこんな人がいるといい物語です。

心折れてしまった人がいたとき、「自分のペースでいいからね。話したくなったらでいいからね。大丈夫ですよ。」と言ってくれる人がいることがいること。「伴走者」もしくは「保護司」の事だと思います。友達でもこう言ってくれる友達はいい。精神科医でもいい。だって、心折れてしまった本当の辛さは本人にしかわからないもの。また笑顔になれるまで、そばにいて欲しいと思わずにはいられない。感動作です。

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