　さて今回のエッセイはちょっと箸休め。いつもの会話形式ではなく、私(作者)の独白形式で推しメンを語っていこうと思います。ただあくまで私は新人オタクなので、語るといっても、深いことは無理です。そういうのは期待しないで下さいね。

　まず1人目、瀬戸口（せとぐち）心月（みつき）ちゃん。

　乃木坂46の中でも特に正統派、王道のアイドルさんのような気がします。身長153センチという小柄ではありますが、高校時代チアリーディング部に所属していたこともあり、パフォーマンス力（りょく）は人一倍ありますね。

　次に2人目、鈴木（すずき）佑捺（ゆうな）ちゃん。

　おっとりとした見た目と話し方に癒されます。彼氏曰く、「まいまい(深川（ふかがわ）麻衣（まい）さん)以来の聖母的ポジション」だそうです。そういえば名前で『捺』を使われる方を初めて知りました。

　最後は3人目、大越（おおこし）ひなのちゃん。

　クシャッとした笑顔が可愛らしい、6期生さんの中でもお姉さんメンバーです。ちょっぴり自信なさげなところがありますが、そこは時間が経てば大丈夫でしょう。(誰目線だよ、というツッコミは無しの方向でお願いします)

　この3人以外も乃木坂46さんは魅力的な子が多くて凄いな～って、冠番組の乃木中やスタ誕を観ながら思う日々です。それにしてもアイドルのお仕事って、多岐にわたりますよね。たとえば女優業やモデル業など……。いやはや恐れ入ります。

　私はオタクというかまだ日が浅いファンなので、まだまだ知らないことばかりですが、それでも彼女たちに魅かれる理由が少し分かったような気がします。

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