いわくつき
イカニカン
第1話 封鎖された通り道
これから海を見に行こうと思う。っていっても特に何も無い普通の海だけど、でも俺はロマンチストな男、
何が言いたいかっていうとそれくらい好きだっていうこと。でもこの道よく工事されるからそこだけが心配なんだよな。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ざけんな!マジで工事されて通れねじゃねぇかよ!!別の道ったって山越えて行く道しかねぇんだよなぁ、、。
しゃあないあいつ呼ぶか。来い!俺の親友!!
「呼ばれて登場明です。何の用?今笑点見てたんだけど。」
「悪い、俺と海に行ってくれ。」
「え!?そんな、まだ早いよ。」
「俺とお前そんな関係じゃないだろ!」
「一人で行ってくりゃいいじゃん」
「いやそれがさ、今山道しか通れる道ないんよ。」
「え、何、まさかお前!」
「それはもういいて!、、、山道怖いから一緒に着いてきて。」
「言えたじゃねぇかよ。」
「誰目線なんだよお前は!」
「わかったよ。笑点見るよりお前といる方が楽しいし。着いてってやるよ。」
「明、、、」
「惚れるんじゃねぇぞ。」
「惚れねぇよ。」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こうして明と二人で海に行くことになった。この後、一体2人の身に何が起こるのでしょうねぇ。ベっ別にそういんじゃねぇぞ、そういんじゃねぇからな!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
というわけで始まりました。いわくつき。
初めはホラー要素全くございませんがこれから恐怖表現を入れていこと思います。
初登校なのでどのくらい書けばいいとか全く分かりません。なので暖かい目で見守ってくれてたら嬉しい超えて愛です。
面白いと感じてくれたら星、感想などいただけたら愛です。
これからも何卒よろしくお願いします。
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