前世の記憶を持つ自分は今世でもダンジョンへ潜る

登場人物紹介（ネタバレ含みます）

　九十九（つくも）　一二三（ひふみ）

　本作の主人公、前世の記憶を持つ元異世界人。

　前世ではオールマイティな冒険者として、方々から頼りにされていたが、過去の悪意や裏切りにより、自己評価は低めで波風立てず無難に生きていく事を選択。

　今世でもそのモットーは変わらない。

　10歳の時に事故で両親を亡くす。

　弁護士の一（にのまえ）　二三（ふみ）が未成年後見人となり、フォローやバックアップをしてもらっている。

　一（にのまえ）家の事は恩義もあるし今世での第二の家族だと思っている。

　一（にのまえ）　二三（ふみ）

　亡くなった主人公の父親の親友。弁護士をしている。

　主人公の未成年後見人となり、主人公と娘の成長を見守っている。

　基本的に優しい人だが、怒らせると怖い。

　一（にのまえ）　二一（にか）

　一（にのまえ）　二三（ふみ）の娘。長女。主人公と同じ歳。

　主人公のトレーニングに文句を言いながらも最後まで付き合ってくれる人。

　成長期も手伝って、細身ながらエロい身体に仕上がってしまう。

　一二三（ひふみ）への恋心はなく家族枠。

　現在、高校一年生。

一（にのまえ）　一華（いちか）

　一（にのまえ）　二三（ふみ）の妻。二一（にか）の母。

　あらあら、うふふ系のおっとりとした専業主婦。

　空気のようだが、ちゃんと居る。毎回居る。描写がなくても彼女はそこに居る。

　料理が上手い。

　ダンジョンセンター受付のお姉さん

　山田川（やまだがわ）　真有（まゆ）

　箸休めキャラ。

　脳内妄想が酷い人。

　主人公へ想いを持つが、結局あしらわれる。

　大和（やまと）　美海美（みみみ）

　二一（にか）のクラスメイト。

　イジメに合っていた。

　どんくさく、要領が悪いのでイジメの対象になっていた。

　勉強は二一（にか）より出来る。

　二一（にか）に誘われて探索者資格を習得する事になった。

　タイプ的には前衛より後衛より。

　潜在魔力量が多い。魔法職向き。

　二一（にか）より強力な胸部装甲を持つ。

　ベテラン探索者の轟（とどろき）さん

　第三ダンジョン４０層の記録を持つ、トップチームのリーダー

　強面の体格のいいオッサン

　面倒見が良く、豪快な性格

　毎日ダンジョンに潜る一二三を気にかけてくれる

　新人探索者メンバー

　高校の時の同級生で、卒業と同時に探索者資格を習得してダンジョンに潜り始めた。

　タカシ　アタッカー剣と盾を持つ

　タケシ　アタッカー剣と盾を持つ

　ヒトミ　後衛　弓を使う

　モモコ　中衛　槍を使う