「自由には相応の責任が伴う」という部分が印象的でした。特に“サイレント・マジョリティもサイバー空間で積極的に関わるべき”という視点は、新鮮で面白かったです。
物語の中に、現実の揺らぎや願いを込めるのが好きです。 ファンタジーを主軸に、少し重たいテーマや静かな絶望、そしてその先にある希望を描けたらと思っています。 読…
あればいいなーと思います。社会のルールの中で、自らの権利の内でアウトゾーンを探りながら、好き勝手生きている。そんな社会でも別にいいのですが、理性的だけどリベラルな討論ができる社会であればいい…続きを読む
今回の総理選挙における一連の騒動を見ていると若い人の政治リテラシーあるいはモラルの低下が著しいと感じました自民党総裁選ではネット上に「〇〇△△」と候補者名が記入された投票用紙の写真がアップされ…続きを読む
心が疲れてしまった今日、このエッセイの静かで穏やかな語り口が、少しささくれた心にとても効きました。お礼を言いたくて、いまこのレビューを書いています。断定しない柔らかな表現。書き手自身の迷いも…続きを読む
『令和を生きる 〜 分断と対立を超えて 〜』は、現代社会の課題にまっすぐ向き合った誠実なエッセイです。インターネットやSNSが当たり前になった今、“言葉の自由”や“社会参加”の意味が大きく変わってき…続きを読む
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