百万遍では足りなくて、それでも

読み終えたあと、胸の奥にぽっと灯がともるような一篇でした。

「百万遍いっても足りない」という言葉に、真心の重さと、言葉の限界すらも抱きしめるような優しさを感じました。

自然やすべての存在に「ありがとう」を贈る視線が、美しくて切なくて、尊くて。寄り添うことの奇跡を、そっと手のひらに乗せてくれるような詩でした。


それでも、言いたい——その真心に、こちらこそ“ありがとう“と伝えたくなりました。

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