【⚫︎藩領民総合版 諸事万端相談スレ 妖を見し故相談したき旨】より抜粋 2/3
五十三:わっしょい祭り開催:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:は七みゑ八八八が千:
おうまさんしんだのー?
五十四:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:もこ四五のぐしう五み八
今来たけどこわ!
五十五:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぬふ二こま六九
まぁ、このような顛末なんでござるが、皆様は何か似た話など存ぜぬか?
五十六:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も七六ぐふ二二り
なんでいなんでい!くねくねのパクリじゃねぇかてやんでい!
五十七:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:こぬるさ三八いゐ
おいこら、やめねぇかお侍様に向かって
五十八:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も七六ぐふ二二り
侍も山菜もあるかってんでい!パクリはいいが時代は守れってんでい!江戸時代にくねくねのパクリなんざ時代錯誤も華々しいぜてやんでいべらんめい!
五十九:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も六七うらぬ一九
それ言ったら江戸時代に匿名掲示板もねぇだろうよ
六十:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も七六ぐふ二二り
それはそうかもしれないでやんでいが……
六十一:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も六七うらぬ一九:
「それはそうかもしれないでやんでいが」!?
六十二
名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぬふ二こま六九:
流石に江戸弁が適当過ぎぬか?
六十三:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も七六ぐふ二二り:
てやんでい!大事なのは心だってんでい!
六十四:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:こぬるさ三八いゐ:
刀はよ
六十五:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぬふ二こま六九:
ひと通り話したし良いだろう。ご覧あれ
六十六:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:こぬるさ三八いゐ:
やったーーーーーー!!刀だーーーーーーーーーーー!!
六十七:わっしょい祭り開催:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:は七みゑ八八八が千
よかったなー
六十八:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も六七うらぬ一九
しっかし結局何だったんでしょうかねそりゃ。本当にくねくねだったりして
六十九:名もなき⚫︎領民
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も七六ぐふ二二り:
てやんでいべらんめい!くねくねは2007年に創作された怪異だから江戸時代にはいるわけねぇぜてやんでい!
七十:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も六七うらぬ一九
おめぇが一番時代を守ってねぇじゃねぇか!
七十一:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぽ百百み一い八ぺんと
今来たけどのびあがりや見上げ入道の類じゃね?特に見上げ入道は見たら熱出すみたいな話も伝え聞くし
七十二:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぬふ二こま六九:
おお、有識者殿がいらっしゃったか!
七十三:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も七六ぐふ二二り
てやんでい有識者に敬称つけることあんまりないぜてやんでい!
七十四:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:こぬるさ三八いゐ:
刀だ刀
七十五:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぽ百百み一い八ぺんと:
有識者というほどでもないけれど読み本とか書いてるよ。売れてないけど。
見上げ入道系じゃなかったら山だし経立とか?野鯨山って蛇が人を騙すみたいな話あったじゃん
七十六:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も六七うらぬ一九
ああ、あれだろ。山奥で白い蛇を見つけたら絶対追っちゃいけねぇってやつ
七十七:わっしょい祭り開催:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:は七みゑ八八八が千
なんで?
七十八:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:こぬるさ三八いゐ
刀嬉しい。今度お礼するから屋敷教えて
七十九:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も六七うらぬ一九
追っかけると、知らない間に何年も経っていて、山を降りたら知っている人がみんな年寄りになっちまってるって婆さんから聞いたぜ
八十:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も七六ぐふ二二り
そういや俺も、野鯨山じゃなくて笠子山だけど、山ん中で白い猿と目が合うと若い頃の顔を取られるって聞いたことがあるな
八十一:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:こぬるさ三八いゐ:
刀!
八十二:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぬふ二こま六九
それはまた奇妙でござるな。若い頃の顔を取られる、とは具体的にどういうことなのでござるか?
八十三:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も七六ぐふ二二り
俺も詳しくねぇけどよてやんでい。猿の顔が何年か前の自分になって、他のだぁれも昔の自分の顔を思い出してくれなくなるって話だぜべらんめい。だから、しばらく会ってないやつはこっちが誰だかわからなくなるんだと
八十四:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:こぬるさ三八いゐ
刀ありがとね
八十五:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぬふ二こま六九:
何がそなたをそこまで刀に駆り立てるのだ?
八十六: 名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぎん十ぬ七九がみ
そいつ有名な荒らし。愚痴板とか飢饉対策板にも出てくるから無視していいよ
八十七:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぬふ二こま六九
左様でござるか。てっきり刀が好きな方なのかと思い、拙者の刀でよろしければと思ったのだが
八十八:わっしょい祭り開催:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:は七みゑ八八八が千
かたながすきなかたなのかー!
八十九:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぬふ二こま六九
おお、不随意駄洒落
九十:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も六七うらぬ一九
ちょっと何言ってるかわかりませんね
九十一:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぬふ二こま六九
ともあれ、やはりあれは山の怪の類なのであろうか
九十二:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も七六ぐふ二二り
山……てやんでい!まさか近畿地方のある場所についてのパクリじゃねぇだろうなてやんでい!江戸時代に(略)
九十三:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も六七うらぬ一九
2回目で略すなよ江戸っ子のくせに
九十四:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も七六ぐふ二二り
江戸っ子は関係ねぇだろうがてやんでい!
九十五:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:二もも八み九一ぞの
えっちな江戸っ子、手まんでい!
九十六:わっしょい祭り開催:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:は七みゑ八八八が千
しね
九十七:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も七六ぐふ二二り
江戸っ子を汚すな
九十八:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぬふ二こま六九
帰るでござる
九十九:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:二もも八み九一ぞの
待って待って。ごめんて
百:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:ぬふ二こま六九
今回だけでござるよ?
百一:わっしょい祭り開催:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:は七みゑ八八八が千
あ、そういえばさーわたしもみたことあるかも
百二:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:二もも八み九一ぞの
えっちな江戸っ子を?
百三:わっしょい祭り開催:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:は七みゑ八八八が千
いぬにくわれろばか。そうじゃなくて、びよーんってするやつ
百四:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/亥の刻
ID:ぬふ二こま六九
拙者が見たあの白い人間のことでござるか?
百五:わっしょい祭り開催:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:は七みゑ八八八が千
ござるござるー!しろくてひとっぽくてびよーんってするんだよね?
百六:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も七六ぐふ二二り
なんでいなんでい!後付けで見たって言ってるんじゃぁねぇだろうなてやんでい!
百七:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も六七うらぬ一九
江戸っ子のくせに疑りぶけぇやつだな
百八:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:二もも八み九一ぞの
えっちな江戸っ子、手
百九:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/亥の刻
ID:ぬふ二こま六九
黙られよ
百十:名もなき⚫︎領民:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:も六七うらぬ一九
畑の肥料にすんぞ
百十一:名もなき⚫︎藩士:
宝暦十二年/文月/廿日/亥の刻
ID:ぬふ二こま六九
して、>>百五 殿はどの様なものを見られたのでござるか
百十二:わっしょい祭り開催:
宝暦十二年/文月/廿日/戌の刻
ID:は七みゑ八八八が千
おかあさん
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます