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  • 即興詩への応援コメント

    本当に美しいです……
    色街さんの文章には、どこかこの世を離れたような静かな淡さがあります。
    星々は、それぞれが自らの存在を堂々と宣言することもできるし、
    一度きりの、花とのささやきにもなれる――
    そんなふうに感じて、心が酔いしれそうになりました。TOT

    うちの近くの公園では、3月になると見渡す限りの小さな青い花が咲くんです。
    名前も知らない野の花だけれど、
    この文章を読んでいるうちに、なぜだか
    「あの花たち、星とおしゃべりしてたのかもしれない」って、ふと思ってしまいました。

    作者からの返信

    何も無い筈の、ポッカリと開けた風景の、何故だかその中に何かがある様な気がして。自分の気付かない内で展がるもの。それが何処から来ているのか、何処に向かっているのか。それを描き出す事が出来たらいいな、と常々思っているのです。