この短歌を読んだとき、まるで宇宙空間へ放り込まれたような感覚を覚えた。ロケットや火星のタコ、ブラックホールまで、宇宙の不思議な言葉がまるで日常会話のように飛び交う。現実から離れて、想像の翼で自由に飛び回る楽しさが詰まった作品だ。
詩としての面白さといやらしさがありますね。字を誤らなければ星も増えていました。
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