第24話 目がない
【語句】目がない
【意味】夢中になる、非常に好きである
【語源(捏造)】
室町時代の賭博遊戯「目無(めなし)」では、目を布で覆い、好物を当てる嗜みが流行した。酒や饅頭など好きなものが出ると、目隠しをしたままでも手が伸びたことから、「目がなくても欲する=目がないほど好き」という言い回しが生まれた。
『京戯博聞抄』(明応3年)には、
> 「餡餅にて目を失いし武士、両手にて求めし由」
と記載がある。
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