とにかく素敵な短歌だと思いました。短歌賞の中では一番いいかもしれない。
めちゃくちゃ初心者🔰です。 生暖かい目で見ていただけたら嬉しいです。 『カネザキ異世界相談所 〜現実から逃げた先で、私たちは幻想へと浸る〜』を連載中です。 …
一首ごとに、自らの青春時代の体験を思い返すような、共感するような、そういった要素があって。そして連作として一首進むごとに、物語としての時間もしっかりと経過している感じがあり、与えられる甘さがあり…続きを読む
久しぶりにログインしたら、この作品を見つけてしまいました。あまりにも美しくて、感動しました。短歌コンテストのトップ10を一気に読んだ中で、やっぱりこの一首が一番好きです。この作者の感性は本当に素…続きを読む
蝉の声、風鈴の軽やかな響き、冷たいかき氷、首筋を流れる汗……。これでもか!というほどに一首ごと、夏の情景が広がっていて、詠むたびに私の心は夏模様でした。そして、恋。この胸に伝わってくる熱い…続きを読む
恋がテーマ。けれど「君」というワードは十首のうちわずか二回だけ。対象を示すことばを使うことなくても、自然につたわってくる、老若男女をとわず、誰にでも思い出すときがある思いが描かれていました。…続きを読む
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