ホラーとかサスペンスなどで閉鎖的や壊滅的なループものはよく見るのですが、サービスとして成立していて語りの視点もループに捉えられてる側からではない、というのは面白い角度で描かれているなと思いました。一般的なサービスとして成立してるからか、「あれ、これループじゃない?」となった際にサポート窓口に電話するという手段を取っている事がもう面白い。良いアイディアの作品でした。