香り立つ文字

とても格調があって、雅な香りが鼻先をふっとかすめる、そんな気持ちになるお話です。


香りと書の組み合わせも斬新です。

また、特に色の言及は多くないものの、わたしは行間にすごぬ色を感じました。

だれか雅な絵巻作ってくれないかな、そう思いながら読み進めた作品です。

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