高次機能障害の医療現場が判りやすく理解できそうです。損保側としましても決して安くしたいという意図は無く、適正な評価、を信頼できる証拠をもって後顧の憂いなく。ということになるのですが、保険の専門家ではあっても医療(医師)や法(司法資格)の専門家ではありません。結局判事に評価判定してもらうしかなく、書くの大変なんだろうな、と思いながらも医師に依頼お願いするわけです。大変でしょうけどよろしくお願いします(可能なら出来るだけ短期間で) また数十年経っても後遺症を患われた方とお付き合いするのですが、いくら賠償を受けたといっても楽な人生ではない現実があり、一度に大金を手にし、何かが狂う、というのも見ました。多種多様の後遺症のそれを理解する土壌がまだにこの世の中にはない。癌や認知には理解はできてきたのに。と思う所もございます。