(⌒-⌒; )
いやぁ⋯⋯ネトウヨ跋扈の黎明期以来、「当事者性なき言論」が、横行するようになったわねえ。
そんな状況に、作者さんが「なら君がやれ」と一喝するのは、当事者性の喚起だと思うのよお。
「日本人は、ただでさえ国防の当事者性がない。だが食料安保も国防の一つだ」みたいな「声にならない声」が、聞こえるのよぉ⋯⋯
(((;"°;ω°;)):カタカタカタ
(`・ω・´)キリ
ネット上で横行する「無知と誤解」を、ひとつひとつ検証しつつ。
説教臭くもないユーモアさも入っているので、分かりやすいと思うのぉ。
♪( ´θ`)ノ
「昔より、ケチでセコくなった日本人」への回答⋯⋯適正価格の必要性と、それが決まっているプロセスも明快説明ッ!
「必要悪としてのJA」⋯⋯よく言われるこの言葉に、説得力もマシマシのドン!と追加ッ!
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻バイガエシジャー!!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
いやー、ホント当事者性って大事よねえ(当事者以外の視点も、別の意味では必要だけど)。
このままじゃ「大量生産されたゲノム編集品を、仕方なく食べる」「外資系アグリビジネスに隙間を突かれる」みたいになってもオカシクないわぁ⋯⋯
(´・ω・`)
消費行動・物流・政治的アプローチ⋯⋯しっかり考えて、経済に参加するのが大事って事よねぇ(ありきたりな回答でスミマセン)。
ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!
令和のコメ騒動を契機に、JAを含む農業の内実をインサイダーの目から分析し、根拠なき批判に冷静に答えているエッセイです。
近年では「わかりやすい敵を作って叩く」という手法がまかり通っています。
大手メディアは昔からですが、今はネットの普及で素人が知った風な言説を垂れ流し、周りの人も同調する。
そういう風潮が益々ひどくなっていると思います。
中抜きだ、税金ドロボーだと言っている皆さん、なぜ、そうした体制なり、制度なりが出来上がっているかを考えましょう。
既得権益反対と言っている皆さん、自分がその既得権益でうまい汁を吸えないことをただひがんでいるだけでは無いかと考えましょう。
もちろん、今ある社会をただ無批判に受け入れろと言うことでは無い。
きちんと考えたうえで、それでも改革をするべきだと考えるなら、それを理路整然と唱えればいい。現在の在り方に対する対案を示せばいい。
そういったことを考えさせてくれる良質の作品です。ぜひ読んでいただきたいと思います。
とてもよい作品でした。昨年来続いている米騒動の実情、現場の心の叫びが伝わってきました。近頃、北海道産のお米がやけに美味しいと思っていたのはそういうことか。。
作者様は、鳥取の白ネギ農家さんですが、わたくしは東京なので、多分白ネギは埼玉県産ですけれども、これからはちゃんと心して、感謝の念を忘れずに刻んで納豆にのせようと思いました。
こういう、傍(はた)からみた幻想と言うか妄想と、実情との乖離って、どの業界でもあるんだと思います。
わたくしは弁護士をしておりますが、いっぱいいますから。そういう人。
「それ安すぎるって、知り合いの不動産業者が言ってましたよ!」
「なら、そいつに頼めよ」
「法務部にいる兄が、『それ判例からするとこうなんだけどな』って言ってましたよ!」
「なら、そいつに頼めよ!」って、思いますものw
なんにせよ、とても勉強になった、よい作品でした。
どなたか覚えていませんが、レビューを書いて紹介して下さった方にも感謝です。
ありがとうございました。
令和のお米の騒動に関して、農家さんサイドが発信してくれたリアルトークエッセイです。
少し、話がそれるのですが、実は我が家でディスカッションをしてことがあったんですよね。
その時、あえて調べずに議論して。
その時に考えていたことが、そもそも悪天候、材料費や流通コストの高騰、人材不足。そこらへんを我が家は思っていたのですが、今回のエッセイでは、その真相というか。語られたリアルな現実を読むことができました。
これって、本当はジャーナリズムが語らないといけない内容なんじゃないかなと思います。実際にどうなっているのか、という現実を。
でも現実は、ネット民と同じレベルで騒いでいるようにしか見えない。
JAと農家さんの関係もそうですね。
流通単位で考えたら、問屋も含めて確立されたエコシステムだと思う。これを出版業界で考えたら、編集も製本も在庫管理も営業も全部、作者がやれっていうことで。
文フリならまだしも、ビジネスとして考えたら無理でしょう。
だから、作者様が投げかける「それなら、君がやったらどうだい?」に対しては、白旗です。
家庭菜園のイチゴや大葉すら、我が家は必死ですが、やっぱりプロの農家さんにはかなわない。
だから、できることと言ったら。
この国の食を支える職の皆さんにリスペクト、ということでしょう。
我々は、この「食」を誇りにすべきだし。ブランドを食べている。その感覚を持った方が良いと思いました。
今の食事情を知る上でも最高のエッセイです。
農家というプロ「職」と食にリスペクトを!
今当たり前に享受していることが、未来では当たり前でない可能性がある。だから、まず知ることから始める。
リスペクトの第一歩、このエッセイを読むことからはじめてみませんか?
米農家がぼろ儲けしている、間に入っている中間業者が多額の中抜きをしている、
そのような話を、ネットで見たことがありませんか?
本作では、それらの意見を真っ向から否定しています。
なぜ中間業者を利用するのか、なぜ価格が高騰するのか、その理由を実際に農家をしている方が詳細に語ってくれています。
現場で働いている人の声なので、非情に説得力があり、そうだったのか、と驚かされることばかりでした。
中間業者をはさむことに対して、メリットだけでなく、デメリットもしっかり語ってくれているので、偏りがなくて素晴らしいです、
このエッセイを読んで、現場の声を聞くことの大事さを痛感させられました。
昨今の時事問題について考え直させられる、大変ためになる作品でした。損は絶対にしないので、是非読んでみてください。