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  • 人生最悪の日への応援コメント

    かつて家族と過ごしたときとの対比、孤独や虚無感が感じられてよかったです。

    作者からの返信

    ケーエス様、コメントありがとうございます。

    子供の頃に見ていた大人である両親と、実際に大人になって見た現実で、大きく乖離があるのが昨今だと感じています。
    子供の頃の当たり前は、現代では贅沢になってしまっているんじゃないかって。

    そんな傷ついた心を優しく癒す力が、蛍の朧な明かりにはあるんだと思うんですよね。
    子供の頃には必要の無い光だからわからなかったんじゃないかって。

  • 人生最悪の日への応援コメント

    2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
    あらすじを読んで『熊』ってどういうことかと思っていたら『くんま』と読むのですね!
    『月』と『熊』の分かれ道ってなんだか素敵だなと思いましたです(//∇//)
    蛍さんや星といった素敵な光景に救われることってありますよね(*´-`)
    主人公にもまだまだがんばってほしいと思いました(///ω///)

    作者からの返信

    クロノヒョウ様、いつもお題を考えていただきありがとうございます。

    熊(くんま)は浜松市の地名です。
    「月」は珍百景で紹介されて一躍有名になったんですよね。月まで3Kmって道路標識があって。
    私もあの辺りに行くと、『月』と『熊』の分かれ道って感じて、いつも心が躍ります。

    実際、熊には「くんまホタルの里」という施設があります。
    そこまでの道のりがあまりにも険しいので、じゃあいっちょ行ってみようかとはなかなかならない場所ですけど。

    これより下流は船明ダムの関係で水が腐っているので、蛍は住めないらしいです。
    本当にザ・秘境って感じのところです。

    子供の頃って、期待値が高すぎて、蛍を見ても思っていたのと違うって感じちゃうんですよね。
    でも大人になってから見ると、子供の頃に見たのとは少し違う印象を受けるんじゃないかなと思って、こんな話にしてみました。