【BL】五月雨の君へ

人物紹介

牧野沙月（まきのさつき）

主人公。高校二年生。175センチ、61キロ。

サイド長めの黒髪ショート、やや視力が弱いため細かな作業中は眼鏡。

性格は温和で、男女共に友達は多い。よく揶揄われている。

小学生の時に親が再婚。それまでは母親と二人暮らし。

新しい父と弟とも仲良くなりたくて、積極的に交流を持とうとする。

一個下の弟は可愛いと思っているのに、何故か懐いてくれなくて地味にショックを受けているが、仲が悪いわけではない。

義理の父にも可愛がられている。

母と二人暮らしが長かったため、家事を手伝っていた。そのため家事が得意らしい。

どちらかというとインドア派で、ゲームや読書が好き。

牧野斗愛（まきのとあ）

旧姓五月雨。高校一年生。170センチ、60キロ。

少し茶色ががった髪質、瞳をしているのが自分では気に入らないらしい（校則で色々言われるため）。染めている訳ではなく、地毛。髪型は襟足長めショート。

性格は暗いわけではないが、明るいわけでもなく、必要な事以外あまり話さないと思われているが、実際は緊張体質で話すのが苦手なだけ。

新しい母も兄も優しくて好きなのだが、うまく気持ちを伝えることが出来ない。それゆえ、あまり仲が良くないと思われがち。

小さいころ、実は沙月に一目ぼれしているのだが、いまだに進展なし。

沙月が弁当を作ってくれた事があるのだが、仲のいいクラスメイトには自慢するくらい嬉しかったのに一言しかお礼を言えなかったヘタレ。

自分では皐月にアタックしているつもりだが、全然伝わってない。

五月雨とあ

沙月が飛んでしまったゲーム？の中の沙月のクラスの転校生。170センチ、？キロ。

背が高くスレンダーな美人で、腰までの長い茶色のストレート髪と茶色の瞳。

声はハスキーボイスで大人しめな話し方をする。

席は沙月の隣になる。

転校初日から沙月に優しく話しかけてくる彼女？にはひみつがあるみたいで……。

追加するかもですが、こんな感じの弟×兄小説を予定しております。