異世界生物研究日誌〜生態や味、モンスターのアレコレ徹底解剖!?〜

柴麗 犬

草原の生き物編

プロローグ

ある図書館の奥、そのまた奥の埃を被った書架の中、そこには色褪せた手記があった。

そこに描かれているのは、架空の生き物の生態、習性、さらにはその食用適正や異常な特性が詳細にままとめられている。

こんな生き物存在するはずがない。

だが、研究者の情熱が込められた手記がそこにはあった。

その名は、異世界生物研究日誌

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る