骸骨になった記憶喪失の主人公と、毒舌で謎多き相棒テアシ(命名経緯がひどい)が繰り広げる掛け合いが面白く、廃校という不気味な舞台と“狩り”という不穏ワードが次への期待を煽ります。面白くて一気読みしちゃいました。
物語の中に、現実の揺らぎや願いを込めるのが好きです。 ファンタジーを主軸に、少し重たいテーマや静かな絶望、そしてその先にある希望を描けたらと思っています。 読…
目覚めると、そこは廃校だった。主人公の姿は「骨」になっている。記憶は無い。骨身のために、性別すら分からない。「俺」と自分を呼ぶから男だろう。隣に同じような骸骨がいた。言葉遣いからどうやら…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(217文字)
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(280文字)
最新話 ( 第14話 ) まで読了。まず面白いのは、主人公含め登場人物がみな……既に死んでいる。死んでいるだけならいいが、何しろ白骨化しているので、身元・性別・年齢はおろか死因もわからない…続きを読む
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