心温まる家族のお話

読み進めていけばいくほど、ほんわかした気持ちになっていきます。

家族の温もり、青春の輝き、そういった下手をすると押し付けがましかったり、読んでいて恥ずかしくなるようなテーマがいい塩梅で表現されているからです。

あと、これは作者様の願いというか、そうありたい未来、あるいはそうありたかった過去? と思うような箇所が散見されます。
それが余計に心を掴むといいますか……つまるところ良作ということです。


その他のおすすめレビュー

173号機さんの他のおすすめレビュー178