第二話 神?との対談
なんだこの黒い空間、、
もしかしてループしてるのかなぁ?
でも体に紐は繋がっていないし、、、
???「やぁごきげんよう。君には世界識別番号115号の異常チェックを現地検査官として働いてほしい。」
「いやいや、ちょっと待てって! まず2つ教えてくれ。」
神?「何かね?」
「まず、異常チェックってなんだ?」
神?「まぁ、簡単に言うと世界をゲームに例えたときにバグを見つけてほしいって事だ。」
「2つ目は今、自分は何者なんだ?そしてどうして自分は選ばれた?」
神?「質問が二つじゃないよ、(笑)」
「まあ特別に答えてあげよう。」
「今の君は、馬雲騄の赤ん坊さ、」
「あ、君には分からない人物かなぁ?」
なんだこいつ、煽ってんのか。
すごくむかつく。
「知ってるよ。反三国志演義の馬雲騄でしょ。」
神?「流石に知ってたかぁ、、」
「どうして選ばれたかって?世界はね、神(上司)と天使(部下)がゲーム運営のように世界を運用しているのさ。」
「ちなみに君が元々、居た世界の神は有能だから天使をつけず運営してるけどさ、私はそのぉ、、能力が足りてないから天使の補助がいるんだが私の場合、天使すら扱えなくてねぇ、、
まあだから知能がある元人(霊)を代わりに使おうって訳でね、、」
「ちなみにわかりやすく表現するとこうなる(↓)」
神 部長
天使 学習AI
元人の霊 人間の社員
なるほどぉって、ちょっと待てよ!
「俺は、その現地検査官ってやつなんだろ!もしかして神様?の手伝いも兼任しないといけないのか!?」
神?「落ち着けって、話の続きを聞いてくれよ」
「それで仮天使として人間の霊を召喚した時の余り物がお前ってわけ。
Are you under stand?」
うーんそれって俺、何すればいいんだよ。
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4月24日 題名変更
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