まだ娘が二歳の時。幼児には、できないこともたくさん。はじめて、母親がたんぽぽの綿毛を、ふぅーっ、とふいてみせた時、娘は目を輝かせた……。ただの日常の一コマだけど、かけがえのない、母と娘の時間。愛おしい時間。それがあますところなく描かれた、感動するショートです!おすすめですよ。ぜひ、ご一読を!
プロフィール及びこの小説のジャンルをエッセイかな? と見返してしまった位^p^ リアルな感じでいいですなぁ♪こういう春に相応しい暖かいほこりとした小説好き好きです♪是非是非皆様も、自分みたいにほこほこしてくださいませ♪