拍動に全てが支配される都市、ニルヴェイズ。退廃的ながら、律動的な文体が読者を独特な世界観へと誘う。拍動によって自我を壊され、分離した者たちは本当の自分を取り戻せるだろうか。
主にホラーを執筆しています。ごく稀にファンタジーも書くかもしれません。 ログインする時間帯が限られているため、頂いたコメント等に返信が遅れてしまうことがありま…
<第一部 第1話「黄金にとかされる」を読んでのレビューです>冒頭から広がるのは黄金の波。人類の栄光を象徴するかのようにきらめく景色が描かれる。そこに重なっていくのは「液体ケーブル」という概念であ…続きを読む
圧倒的な熱量が込められたSF物語です。リズムやビートという言葉に様々な意味を持たせたストーリーが素晴らしいです。特に文章の書き方一つにも拘りを感じる箇所が散見され、これだけでも作者さんの物語に…続きを読む
この作品を形容するのに適当な言葉は『独特』、ほんとそれに尽きます。独特で鮮烈な世界観で、描写の異様さの端々から滲む異様さが異界感というか、少なくとも私は読んだことの無い類の物語でした。 もちろ…続きを読む
熱狂の拍動時代。決まった振動、リズムを選んで「Ta-tta-tta」と送信すれば、恍惚や陶酔などの快楽を軸として、即座に情報が共有される。いまや世はしあわせに満ちて……。誰も一人じゃない。…続きを読む
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