『月照らす火の記憶 ―― 神々の法、慈悲の火 ――』
ぐるこ☆さみん
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●【作者】グルコ☆(スター)さみん
●【台本タイトル】
●【男女比率】→男4/不問/女1/(6人台本)
●【目安時間】 約60分。
●【ジャンル】 歴史×和風ダークファンタジー
●【配役一覧】(敬称略)
最澄(♂)→
空海(♂)→
藤原実高/役小角(♂)→
橘兼言/帝(不問)→
賀茂保成/義真(♂)→
ナレーション/智泉(♀)→
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【主要キャラについて。】
●最澄(さいちょう)
空海と対になる物語の主人公の1人。
天台宗の開祖。後の伝教大師。
穏やかで包容力に富み、人々に平等な慈悲を注ぐ僧。理性と知性に優れ、学僧としても都の尊敬を集めている。
常に「衆生救済」の道を探し続けており、仏道と政治の間で揺れる現実的理想主義者で人々の救済を真摯に願い、現実と理想の間で揺れる思索家。
穏やかで包容力に満ち、空海の良き理解者。
空海とは正反対のようでいて、互いを補い合うような関係で道を異にしながらも、深い信頼で結ばれている。
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●空海(くうかい)
最澄と対になる物語の主人公の1人。
―若き密教僧。後の弘法大師。
天賦の才と直感力を持ち、異才として都でも知られる。
言葉に不思議な力を宿し、人と神仏の間を軽やかに往来するような人物。
奔放で明るく、神秘的な存在感を持つが、その瞳の奥には「闇」を見据える深い孤独と覚悟が宿っている。最澄とは若き日より深い縁を持つ。
最澄とは道を異にしながらも、深い信頼で結ばれている。
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●藤原実高(ふじわらのさねたか)
都の有力貴族であり信仰心篤き人物。
空海と最澄を密かに招き入れ、都に満ちる「闇」の真相を求める。
一族の権力と政争の狭間で揺れながらも仏の道を信じる。
※藤原実高役の人は兼役で【役小角】役をやる。
兼役【役小角/役行者】
役小角/役行者(えんのおづぬ/えんのぎょうじゃ)
古の修験者。実在と伝説のはざまに生きた神秘の人物。
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●賀茂保成(かものやすなり)
陰陽寮(おんみょうりょう)の陰陽師。星と月、天象の理を読み解く者。
月蝕や凶兆を読み取り、都に満ちる歪みを最初に察知した一人。代々続く賀茂家の名に恥じぬ冷静さと鋭い洞察力を持ち、政の場からも一目置かれている。
「祈り」の効力に一定の理解を示しつつも、陰陽師としての理と秩序を重んじ、仏教的解釈には懐疑的な立場を取ることもある。
空海や最澄との接触を通じて、自らの信じる理が試されることとなる。
※賀茂保成役の人は作中に義真を兼役する。
※兼役【義真(ぎしん)】
最澄の弟子。
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●橘兼言(たちばなのかねこと)
朝廷の重職にある貴族。現実主義的で、仏教勢力の影響拡大には慎重な態度を取っている。
政を司る者として秩序を第一に考え、時に祈祷や霊的な働きよりも実利と制度を重んじる姿勢を見せる。
空海や最澄に対しても一定の敬意を払いつつ、政と信仰の均衡を冷静に見極めようとする立場を取っている。
※橘兼言役の人は作中、兼役で帝をやる。
※兼役【帝(みかど)】
日ノ本を治める若き天皇。
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●ナレーション
※ナレーション役の人は作中、兼役で智泉をやる。
※兼役【智泉(ちせん)】
空海の甥の高弟。
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