アレン様、どうぞ私めの血を。



血ならなんでもいいわけではないのだ!

サクッと読めてクスッと笑える短編なのに、奥にあるストーリーを想像させる、秀逸吸血鬼譚。


ぜひぜひアレンさんと未千代さんの出会いや、「運命の相手」探しを読んでみたいです。