あなたの作品を紹介させてください はっぴねす

おまけ 改めて紹介させてください

　っしゃー恒例のおまけの時間だ――――。

　ここでは好きだったキャラや世界感など、思いついた好きだったことを再度紹介していくコーナーでーす。

　今回はいつも以上に紹介をしたいので、ちょっと細分化していますが、お付き合いくださいね。

　じゃあまずは、カッコいい男性キャラクター賞。

　主人公賞は別にあるので、単純にカッコよさを感じた男性キャラクターを挙げていきます。

　カッコいい賞

　樹法師タネの桜散る天地創造　星太様

　https://kakuyomu.jp/works/16818023214222766328

　残花様

　→自らの命を散らせつつも、花いっぱいの世界のために奮闘する彼の姿は、とても華麗なものです。

【1万PV突破感謝】九頭龍伝　～普通の高校生、精霊達と旅をする～　@texiru様

　https://kakuyomu.jp/works/16818093078774791921

　工藤龍一様

　→最後までチート級に強い主人公の兄です。恋の相手がまさかの超大物狙いで、その志の大きさはとてもカッコいいです。

　蒼き炎のジャヤシュリー　佐斗ナサト様

　https://kakuyomu.jp/works/16818093091104731581

　ダルシャン様

　→ジャヤシュリ―に対する愛情も感じられ、尊大なようで非常に想いの深さが垣間見えるところが、とても耽美的でした。

【2/26コミカライズ1巻＆3/24書籍3巻発売！】鈴の蕾は龍に抱かれ花ひらく　～迷子宮女と美貌の宦官の後宮事件帳～【WEB版】　綾束　乙様

　https://kakuyomu.jp/works/16816700429146389370

　珖璉（こうれん）様

　→直視することも叶わぬレベルの美貌と、鈴花に対するいたずら染みた寵愛が、もう見ていてやられます。

　毒使い 【第四部完結】　キタノユ様

　https://kakuyomu.jp/works/16818093073803220653

　藍鬼様

　→主人公のお師匠様で、別れのシーンで仮面を外したシーンはカッコいい上に涙を禁じ得ません。

　どのキャラクターもとても好みなのですが、その中でも最もカッコよかった男キャラクターはこちら。

　最カッコいい賞

　伯爵家の箱入り娘は婚儀のまえに逃亡したい　瑞原唯子様

　https://kakuyomu.jp/works/16818093089734849728

　リチャード・ウィンザー様

　→紹介文では名前を書いてなかった（オイ）。たとえ男色家とか言われようとも、たとえ初恋がまさか五歳の幼女だったとしても、その子との結婚を夢見て婚約破棄をしたり武勲をたてたりする純愛ロリコンだとしても←けなしすぎじゃ。

　シャーロットのために時間と労力を費やし、努力をして自分を磨いた。そして最後に、絶対に時間は守るという彼の人間性に戻ってくるシーンは、ずっと輝いていました。

　男性的な視点だと、非の打ち所のないカッコいいキャラクターよりも、どこか人間臭くてなんか不幸もある凸凹したキャラの方が好きなんでしょうね。うんカッコいい！

　そして次。

　カッコいいキャラの次は可愛いキャラクターですね。可愛いと感じた女性キャラを紹介します。

　カワイイ賞

「運命の出会い」に出会うまで　セキチク様

　https://kakuyomu.jp/works/16818622170178975083

　峰山湊様

　→パンを加えて運命の出会いのために走っているアホさがすごい好きです。しかもめっちゃ闇がありそうだし。

　玄関前のメリークリスマス　久保良文様

　https://kakuyomu.jp/works/16818093074682063604

　妻夫木ちよ様

　→明るく素直で純情そうなギャルという、創作だから良いと思える、真っすぐな可愛さはいいですね。

【第1部～3部総合版】アルカーナ王国物語～赤毛の剣士と夜明けの狼～　東雲 晴加様（絵文字は省略しましたごめんちゃい）

　https://kakuyomu.jp/works/16818093089525475011

　イル様

　→主人公賞かで迷いましたが、辛い目にあったのに自分の居場所を見つけて幸せに暮らしている姿は、可愛いとともに良かったと強く思います。

　親友に1人は嫌だからと巻き添えで高校生をもう一度やり直すことになりました　宮島飴様

　https://kakuyomu.jp/works/16817330655028859511

　鶴井沙織様

　→主人公を振った完璧美少女。努力家でまっすぐなところが好きで、なんというかそういう設定のキャラが好きなんだなと再認識。

　それじゃあ最も可愛いと感じたキャラクターがこちら。

　最カワイイ賞

　炭水化物の調術師　～パンが好きすぎる見習い錬金術師、残念な素材マニア師匠やドM騎士と暴走～　しろしまそら様

　https://kakuyomu.jp/works/16818093075467228013

　エミリア・ベーカー様

　→割と序盤にでたけど、ずっと彼女の存在感は半端なかった。パンキチでお転婆で我が強すぎるその姿がめちゃくちゃツボでした。ブラックなことも言うしパンに関しては絶対に引かないしもうめちゃくちゃです。もう可愛いというよりアクが強すぎますが、それだけぶっ飛んだキャラが好きなようです。

　ということで次は主人公賞です。これぞ主人公と思ったキャラクターを挙げていきます。

　これぞ主人公賞

　樹法師タネの桜散る天地創造　星太様

　https://kakuyomu.jp/works/16818023214222766328

　タネ様

　→作品が被ろうとも相応しければもう一度。真っすぐで明るく感情に素直。これぞ主人公という可愛さを見せてもらいました。

　黒蛇の紋章　へびうさ様

　https://kakuyomu.jp/works/16818093091659698386

　マケラン様

　→不安や悲観を背負いつつも、みんなを守るために冷徹かつ実直に戦い続けた彼は、賞賛に値します。

【2/26コミカライズ1巻＆3/24書籍3巻発売！】鈴の蕾は龍に抱かれ花ひらく　～迷子宮女と美貌の宦官の後宮事件帳～【WEB版】　綾束　乙様

　https://kakuyomu.jp/works/16816700429146389370

　鈴花様

　→方向音痴でちょっとドジさはあるけれど、その一生懸命さと率直な可愛さは、やっぱり主人公として魅力があります。

　快刀ディクショナリー～三文字学園潜入編～　ノエルアリ様

　https://kakuyomu.jp/works/16818622171196266210

　怪刀乱麻様

　→この物語では影が薄い扱いですけど、豪快でスパッとした兄貴的な性格は、ついつい頼りたくなっちゃいます。

　Liberator.The Nobody`s　黒―ん様

　https://kakuyomu.jp/works/16816927859811622493

　バレル・プランダー様

　→雫が主人公説もありますが、やっぱり頼れる彼です。アメリカンジョークを交えつつ、重火器や大剣をぶっ放す彼は豪快で好きです。

　そんなわけで、ここで最も主人公感のあったのはこちら。

　最主人公賞

　女神のさぶらい　～逃げた勇者共に代わり武士を召喚してやった～　サムハラ様

　https://kakuyomu.jp/works/16818023214260297008

　朝比奈三郎義秀様

　→鎌倉武士という中々見ない設定に加えて、勝負事には卑怯もくそもない実は効率的な性格。昔のラブコメっぽいお色気シーンにも素直に感謝する男の中の男です。初めは喧嘩ばかりをしていた女神アルケーを主と認めてからの彼の忠誠は、とても武士としての矜持を感じました。

　めちゃくちゃ長くなってきたので、次で一度区切ります。

　サブキャラというか、ジャンル関係なく好きなキャラクター賞です。

　好きなキャラクター賞

　いなくなったあの子　＠kobemi様（紹介文時付け忘れですいません）

　https://kakuyomu.jp/works/16818622171528885298

　鈴波桜様

　→やってることは良くないことなんですけど、その行為に至る彼女の背景を考えた時に、なんだか忘れられなくなりました。その不安定さや裏の苦痛が、少し好きで怖いです。

　ビートるん、ビートるん、ラブラブ　ピーポー　るかじま・いらみ様

　https://kakuyomu.jp/works/16818093075010115817

　桜子の姉様

　→超怖いヒロインのお姉ちゃんですが、その圧がすごい。虫が大嫌いだけど、話し合ってわかってもらえたりと、冷たいけど根本は優しいところが好きです。

　アナテマの獣　灰原アシカ様

　https://kakuyomu.jp/works/16816452218395059165

　アベル様

　→不死の呪いを受けた怪しい男です。不死能力を存分に使って自分の臓器でロープを作ったりとエキセントリックでいいですね。

　快刀ディクショナリー～三文字学園潜入編～　ノエルアリ様

　https://kakuyomu.jp/works/16818622171196266210

　疑心暗鬼様

　→暗くて冷徹な彼がまさかラブコメ要員とは。いちゃついている時に発生する「ニヨニヨするな――」はなかなか名言です。

　散り際の月光　幸/ゆき さん　@WGS所属様

　https://kakuyomu.jp/works/16817330666673190003

　ローレンス様

　→失ったものの大きさから、一度はシルビアを手放す彼。最後の最後まで、彼は彼らしく力を振るいました。漢の中の漢です。

　決してメインだけではなく。物語を彩るのは様々なキャラクターです。

　そんなわけで、最好きなキャラクター賞はこちら。

　最好きなキャラクター賞

　毒使い 【第四部完結】　キタノユ様

　https://kakuyomu.jp/works/16818093073803220653

　朱鷺様

　→主人公三人目の師匠です。呪いの影響で虚弱体質なのに、強かだったり、藍鬼と違って最後まで素顔を見せないような頑なさが、すごく刺さりました。かっこよくて、でも弱々しい仕草が庇護心をくすぐられて、でも厳しくもかっこいい。素敵でした。

　続きます。