某・夜の時間に活躍するゲームを彷彿とさせる物語。天札詠が怪現象【氷河の夜】を経て異能『悪食の黒』の力を得る。一見、ドライに見える主人公、天札詠 と仲間達が挑む物語。
異世界ファンタジーを主軸に物語を書いています。 私の作品は異世界転生する事はありません。その世界の住人達の生き様を描写します。
「氷河の夜」という謎から始まる物語が、こんなに熱く、こんなに切なくなるなんて。主人公・詠の異能〈グラトニー〉は「人を知ることで強くなる」という、バトルものでは珍しい能力。でもこれが物語の核心で、敵…続きを読む
お、面白い!!長編はゆっくり噛み締めると決めていたのに噛み締めながらあっという間に次へ次へ進んでしまう序盤からテンポ良く、非常に熱い展開!主人公の天札詠という主人公が、聡明で思いやりがあり大変…続きを読む
キャラクターが魅力的でまるで、生きているかのようなんです!バトルものは割と能力に重きを置きがちですが、本作は雰囲気、キャラ同士の駆け引き(会話)と、あらゆる物が話を引き立てています(o^^o)…続きを読む
学校ならどこにでもありそうな七不思議。しかし、この物語では「校舎の一部が夜中に突然凍結する謎の怪現象、【氷河の夜】という奇妙なものだった。主人公の男子高校生・天札詠《あまふだよみ》は成り行きで「…続きを読む
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