戦争を通じて考えさせられる正義感

主人公は戦場で知り合った友人の死をきっかけに反戦、平和につて考え始めます。
十数年の月日を準備に費やし、ついに起こした…クーデター。
クーデター後も彼は悩み続けます。
戦争とは、平和とは。
作者さんのキャッチコピーが読後に自分にも問いかけてくるように感じられました。