見えない存在との共生が主人公の心を癒し、そして――

忙しくも不安定な日々を過ごす主人公。
ある日、そんな彼女を「みーみ」と呼ぶ声が聞こえるようになる。しかも、その声は彼女にしか聞こえない。
忙しさのあまり、幻聴が聞こえだしたのかと不安がる主人公。しかし、その声は優しく、彼女の暮らしをサポートしてくれて――

物語の冒頭で誰にも聞こえない声が聞こえだしたときは、主人公と同じで幻聴が聞こえだしたのかとハラハラしました。
それがまさか、あんな結末を迎えるとは――予想外です!
声たちのアドバイスで主人公の辛い日々が好転していく様子も印象的でした☆