概要
天然ってやつほど大罪はない
クリスマスに何が欲しいかを聞かれて向こう見ずな小学生の僕はパソコンと言い親の前で貰ってきたカタログでプレゼンテーションをしてみせて、中学生の兄さんは今後の為にまず野球ボールを頼んだ。
僕はお父さんがプレゼントを持ってくることを考えて早々に眠り、夢見がちな中学生の兄さんはサンタさんの来訪を願って早々に眠りについた。
次の日、靴下に入っていた僕のプレゼントはプレゼンテーションした時の資料をまとめたものと、兄さんは野球名鑑だった。怒る僕と茫然自失とした兄さんを見た僕は母に詰め寄る。どうして、カタログと野球名鑑なんだと。
「両方とも紙でしょう。平等だってサンタさんに言ったの。それにあなた一生懸命メモして大切そうにしていたじゃない。良かったわね。二人ともカタログ貰えて」
今日も天然が憎い。
三
僕はお父さんがプレゼントを持ってくることを考えて早々に眠り、夢見がちな中学生の兄さんはサンタさんの来訪を願って早々に眠りについた。
次の日、靴下に入っていた僕のプレゼントはプレゼンテーションした時の資料をまとめたものと、兄さんは野球名鑑だった。怒る僕と茫然自失とした兄さんを見た僕は母に詰め寄る。どうして、カタログと野球名鑑なんだと。
「両方とも紙でしょう。平等だってサンタさんに言ったの。それにあなた一生懸命メモして大切そうにしていたじゃない。良かったわね。二人ともカタログ貰えて」
今日も天然が憎い。
三
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