姫君と父君の会話がシュールで、挟み込まれるゾクリが本物で、とても素晴らしい物語です。素敵な暗黒の世界に浸ることが出来ました(*´ω`*)
2022年からカクヨムで小説を書き始めました。 『邪祓師の腹痛さん』が富士見L文庫より発売。 『咎喰みの祓魔師』がKADOKAWAより発売。 基本のジャ…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(244文字)
恋多き平安貴族の前に現れたモノ。その顛末を質そうと、彼は我が娘の住まう館を訪れます。 娘が語り始めたのは、ある夜の出来事。軽妙でありながら薄刃の上を渡る様な父娘の会話は、宵闇の不穏に形を与え……続きを読む
時は平安。娘との引き継ぎを頼まれた父親が、娘を心配して駆けつけてみれば……娘を心配している父親に対し、チクチクと淡々と嫌味を交えて展開する様は、一瞬これはホラーだったっけ? と思い直したくなる…続きを読む
平安の世は暗闇に閉ざされる。魑魅魍魎の跳梁跋扈は夜の四十万にのみは在らず。 怨みの念は膾炙して伝播する。呪詛、怨念の矛先は。 其処にある。人の心は世に随いて移ろう…続きを読む
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