どこか浮世離れしてて、そこがいい

とにかく六惺の存在感がデカすぎるってこと。

強すぎてズルいのに、それがちゃんと物語を牽引する軸になってて、読んでて納得しちゃう。文章も無駄がなく、バトル描写は超高速なのに脳内再生余裕なわかりやすさ。

剣豪も人狼もただの噛ませに見えないのがまた上手い。地に足のついた異能バトル、探してる人にはマジで刺さるはず!

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