第3話 日録3

 昨日の疲れと遅くに寝た所為か、遅くに起きた。体が怠かった。

 運動(自転車)の疲れが翌日にも影響するのなら、やはり、週に一回くらいが丁度いいのだと思う。

 さて、今日の日録。とくに変わったことを書くものではない。日々の記録、少なくとも記録しても良いことを書いておく。

 思うに、このカクヨムを使い始めて、執筆時間が伸びた。カクヨムを使っていなかった自分は、書こうと思っていても頭の中で浮かぶだけ。実際に行動しなかった。

 カクヨムで、書き始めた際は、毎日更新を目指してみたりした。だから、思いつくままに書いていた。けど、それは執筆っと言うよりかは、妄想をメモっておく行為と変わらない気がした。

 本当に、カクヨムで、星やら、応援やら、欲しいのならば、きちんと丁寧に作る必要があって、それは、きっとカクヨムに直に書いていたら、きっと完成できないのだと思う。

 それが、わかったから、なるべく、毎日更新をやめて、1~5章で完結させようと思う。まだ、その物語は作っていないから、アファメーション日記や感謝日記あるいは日誌と日録は、ほぼ毎日書いている。

 後、ほぼ毎日更新している1作品は後、60日、つまり、2ヶ月で完結させようと思うっている。休憩した期間を考えると、1年6ヶ月〜2年くらいかかったといえよう。

 毎日更新をしてみて、感じたことは、自分には毎日更新が似合わないということ、毎日更新しても、あんまり面白さが際立たないこと。

 だから、自分なりの執筆スタイルを確立して、投稿することにした。

 そっちのほうが、よく練れるし、推敲もしっかりできる。

 それに、毎日更新は、義務のように捉えてしまい、執筆が権利だって思う心を失わせる。

 だから、毎日更新は極力避ける。

 そう考えると、少しだけ気が楽になった。

 これは人生も同じなのかもしれない。毎日根詰めても良くならない。適度な休憩があるからこそ、メリハリが出る。

 そう考えるようになったのは、実際にやってみたから。行動してみたから。行動してみなかったら、一生わからなかっただろうな。

 わからないということは、想像できないこと。想像できないことは、イメージができず、うまく汲み取れないということ。

 そういう状態だと、きっと相手にも自分にも悪影響を与えるのだと思う。

 だから、やってよかったです。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る