第11話 1日目 魔物を狩ります
ゴブリン討伐依頼E級×3とウルフの群れの討伐E級×2と炎のウルフD級の依頼を受けたのだった。
ゴブリンは村単位の討伐なので、私の魔法で殲滅して行ったウルフは翠乃ちゃんが、追いかけて首を一撃で刺して倒してたなぁ。
何故か魔物が逃げるから、どっちが魔物なのかまぁけど炎のウルフは結構大変だったな。
「炎のウルフが出るのはここだね」
と言い森を抜けると、そこには炎のウルフが居て辺りは燃やされてて。
「炎のウルフ私が水魔法で」
と言った瞬間翠乃ちゃんが凸ってナイフを出すと。
「じゃあね」
と首を狙おうとすると炎のウルフの首は切れたけど。
「ヤバい燃えた瑠衣お姉さん水」
と言うと私は水魔法をかけると。
「ふぅ助かったありがとう」
「もう凸ら無いでよ」
と私が言うと翠乃ちゃんは服を見ながら。
「少し焦げたかと思ったけど全く焦げてない少し変色したぐらいかな」
と翠乃ちゃんは言うと私は。
「もうそれでも凸らないでね、いちよ水魔法かけたら火を消せるんだから」
と私が強く言うと翠乃ちゃんは少し拗ねた表情をすると。
「わかったよぉ」
と少し顔をうつむせる翠乃ちゃんを私は撫でながら。
「無事で良かったけど慢心は駄目だよ」
と言うと翠乃ちゃんは、喜びながら。
「わかってるし……えへへ」
と言うと私達は炎のウルフの魔石を取ると、バックに入れる。
ちなみにこのバッグはおばさんから貰った奴で冒険者やるなら持ってきなと言われたバックである。
「ギルド帰ろう、少し早く終わったし、還元したら、後何個か依頼受けようか」
と翠乃ちゃんに言うと翠乃ちゃんは頷くと私達はギルドに帰ったのであった。
ギルドに行くと早すぎたのか結構驚かれたが、魔石を見せればすぐに依頼の報酬と魔石を買い取ってくれた、後ついでに翠乃ちゃんのランクがDになりました。
全部で合計銀30手に入れられたが、まだ足りない武器とか必要品を買うにはもっと必要だ、だから私は。
「良い依頼ありますか?」
と受付の人に聞くと渋々考えると。
「ありますけど」
と言うと渋々に出した依頼書に書かれていたのは。
「ドラゴンの調査?」
「はい、ドランゴンを見たという目撃情報がでていて」
「なるほど、そこに行って調べて欲しいってことですか?」
調べるだけなら戦わないで遠くに居ればいいから翠乃ちゃんと私なら大丈夫だ。
「そうなんだけど調査依頼量がドンドン上がっているんだよね」
てことは失敗が多いいってことかならやめとこうかな。
「報酬量が金貨1枚までになっているんだよね」
「やります!」
と言うと私は、その依頼の説明を受けるのであった。
私は説明を聞くと席の近くで待たせてる翠乃ちゃんのもとに行ってこれからやることを話した。
「まず、私達はドラゴンの村に行くためにこの町からでます」
「ここの町から?」
「そう、馬車で行くんだって」
と言い私は貰った地図を机に開くと。
「まず私達の町の名前はオーフォース町って言う町らしい」
と私は言い、自分の町を刺すして、私は北東の位置に指を移動すると。
「ここが私達が向かうドラゴンを見たと依頼があった村のドラゴ村だ」
と言いそこを指に刺して、翠乃ちゃんを見ると翠乃ちゃんはモジモジしながら私を見ると。
「あの、村まで行くってことは、歩いて行くってこと?」
と言うと私は。
「それも考えたし飛ぶのも考えたけどやっぱり無しかな現実的じゃないだから」
と私は言い、翠乃ちゃんに顔を近づけて机を叩いて。
「馬車で行こうと思います」
と言うのであった。
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すいません熱で投稿が遅れました、すいません、少しまだ治ってないので投稿頻度は落ちますので、ご了承ください。
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