転生したので女の子と同性愛を極めます

vanillaしおん

第1話 異世界に来て、女神様を堕とします

私は社会人をしていた、ずっと働いて、そうして女の子に手を出していた、世間一般で言う同性愛だ、そう言う事をしていくうちに思った事があるのが「本物の愛を知りたい」と同性愛と言っても、お金とかでついてくる女の子が多かっただから私は女の子をずっとずっと…探していたけど無理だった。


何故ならここは日本だからだ。


日本の多様性と言うのは現実では、効力を出さず同性愛を否定する何って悲しい事だ私はこんなに女の子を愛しているのに、それを人間の全体的な自然の価値観で押しつぶされる何てと思ってた矢先、私には好奇が起きたのだ。


そうそれが転生だ。


私は過労死とストレス死したのだと神様から聞いて居る途中で、私は逆に興奮した何故って目の前に可愛い女の子が立っていたからだ、背中には白い翼に、白色の長い髪、そうして黄色と紫色の宝石の瞳まさしく、女神様、そう思うと私は居ても立っても居られず女神様の手を取ると。


「女神様何て美しいの、どうか私とお付き合いをどうですか?」


女神様は、それを聞いて赤く頬をそめていた、けどまだ足りないやっぱりと思い私は女神様の顎を持つと。


「失礼します」


と言うとキスをした、確かにキスは愛してる物しかしないが、それは初めての人の考えだ私は、キスを愛情表現の為に使う。


「すいません、いきなりキスをしてしまい、これでわかりましたか?」


と言うと女神様は恥ずかしそうにしながら、目はトロトロさせて、床に座り彼女は人差し指で舌を少し触ると、何かをし終わったのか、女神様はさっきより赤面すると。


「わかりましたけど、本気なのいいですけど雰囲気を考えてください、私は初めてなんですよ」


「そういう女神様は、人差し指で舌を触って何をしてたんですか」


と言うと女神様の指を絡めながら膝に少し乗り、女神様の顔の横まで近づいて右耳に触れるまで近づくと。


「もしかしてキスしたのが本当かで興奮してましたか?」


「そんな事ないですよ、それとあなたハレンチですよ、急にキス何てして」


とか言いながら耳に息を吐きかけると翼と体がピクってしてるってこともそうだし、あんな顔されたら、本当に初めてだったんだろ。


「すまなかった、それは私の不注意だ」


と言うと私は頭を地につけ土下座の体勢を取ると、女神様は息を吐いてため息をつくと


「そんな事になるならしなければ良いじゃないですか、後頭を上げてください、別に良かったのでいいですよキス」


私は頭を上げると、そこには少し恥ずかしがっている女神様が立ちながらモジモジして居るのを見て微笑ましく思っていると。


「付き合うには条件があります」


「はい、その条件を受けます」


「えっ速攻ですか??まだ内容を言ってないんですか……」


内容なんて要らない、必要なのは相手を思う心だと私は思うからだから私は。


「女神様を手に入れるためなら私は何でもします」


と言うと女神様は少し恥ずかしがりながら翼をピクピクさせて、顔を手で隠して居るすがたに私はかわいいと眺めていると。


「気を取り直して、魔王を倒してもらいたいのです」


「倒すってのは殺すんですか?」


と言うと女神様は手を顎に当てると少し悩みながら口を開ける。


「殺すのではなく無力化してもらえれば良い筈です」


「なら成立ですね、私は死んだのにどうなるんですか?体は新しいのですか?」


と言うのは需要だ私はいちよ、この体を気に入っている黒い髪に赤い目に顔も整っていると思っているから離れるのは抵抗はある。


「召喚と言う形になりますね、転生は時間が、かかるので」


「なるほどね、ちなみに女神様の名前は何ですか?」


「私の名前はルナとお呼びください」


「ルナね私の名前は音可 瑠衣だ、よろしくね」


と言うと女神様は少し赤面しながら


「ねかるい、てことはるいちゃんね、よろしくね、るいちゃん」


と言うと笑う姿は可愛く愛しかった、しかも私の名前を何回も愛しい。


「魔王を無力化すれば女神様をどうにでもしていいんだよな?」


「いいですよ、私を貰っても何でもしますよ」


と言うルナは手を広げると、少し恥ずかしくなったのか耳が赤くなり、翼もピクピクして居るのを見ると私は、体が興奮してたかぶると。

「じゃあ行ってくる」


「あのぉ、るいちゃん行き方わかるの?」


「あっ……」


私は思わず恥ずかしくなってしまった、ついルナが可愛くてたかぶってしまった……。


「ごめんなさいね、そんな急がなくてもいいですよ、後スキル選択もありますしね」


「スキル選択って何でも、できるのか?」


「まぁ何でもある物なら」


と言うとルナは手を横にすると、画面みたいなのが出てくると、私にそれをつけてきて。


「この中からなら3個までなら何でも選べますよ」


「おぉ剣豪とか賢者とかチートスキルみたいな感じだね」


と言うとルナは少し笑うと


「まぁこれは内緒の隠しスキルなんだけど」


と言うと私の近くに来ると、少し体が当たる、何か意外と積極的だよなルナって。


「ここなんだけど」


「創造魔法とかあるのか」


「ちょっとルナ待っててね、選ぶから」


と言うと私はスキルが写ってる画面に向か合うと、数分錯誤するとやっぱりこれだよな。


「チーム全体強化、魔力回路の強化、全魔法適性がいいかなぁ」


と言うとルナちゃんは驚いた顔をすると


「え?魅力MAXとかあったのに、それじゃなくていいの?」


「それじゃあつまらないじゃん、私は性にも生にも執着があるの、それを簡単にしたら、つまらないでしょ」


まぁ一番はルナを呼べる魔法とかあれば良かったんだけどね。


「じゃあ最後にるいちゃんの隠されたスキルを覚醒させます」


と言うとルナが手を私のほっぺを触ると私は、急に光り始めると、私の心臓に集まって消えると、何か力が少し湧いてくる、これが覚醒かぁ。


「あなたの隠しスキルは、えっこのスキルって」


「何のスキルなの?」


まさか忌みスキルとか言わないよね、嫌だよ女の子達から嫌われるの。


「相思相愛の人を召喚できるスキルです」


「えっ、じゃあルナも行けるってこと?」


「うん、多分……。」


「でも多分魔王を倒さないと私は役目で戻されるから倒さないと」


と必死に言う、ルナの頭を撫でる、そうすると翼がピクピクとなって怖がってた顔からふにゃふにゃと小動物みたいな顔になると私は少し考えて。


「魔王は倒すよ、それでルナが怒られても嫌だしね」


「ありがとう、るいちゃん」


「けど、ルナも私の事好きなんだね、あの反応なるほどね」


と言うと少し恥ずかしながら、ルナは顔を隠し後ろにやるが翼がピクピクとしながら、コクリッと頷くと私はキュンとなる。


「じゃあ転移するね」


「わかった少しお別れだね」


「うん、じゃあねるいちゃん」


と言うと2人は軽いキスをする、その思いは数時間と言う短い時間だったが2人は強く愛しあっていったのであった。



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る