第38話
朝アパートの前に
栄太の車が止まった。
栄太が階段まで来て
荷物を持ってくれる。
菜々子『おはよ。
昨日は淋しかった?』
栄太『全然。
モトキがいてうるさかった』
菜々子『モトキいない時ないじゃん。』
モトキ『おはよー菜々ちゃん
今日も可愛いね。』
菜々子『ありがと。
モトキもかっこいいよ。
だから自信持ってミホ攻めなよ』
モトキ『‥‥‥‥はい』
急におとなしくなるモトキを見て
栄太とユキトが笑ってる。
これからミホを迎えに行って
そのまま出発する。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます