修行

「ふーん。それじゃあホントに最低限の事しか教わらなかったんだね」

「はい。『詳しい事は先に転生した子が教えてくれますからね』

って言ってました」

「そうなんだ。・・・まったくお母さんは」

こっちに全部丸投げしないでよ・・・。

・・・ってか最低限戦えるぐらいはしてほしかったんですけど。

「あの、アズサさん」

「ん?」

「なんで神様のこと『お母さん』って呼んでるですか?」

「あー、それれはね」

私はこれまでのことを話した。

「ってことがあったんだよね」

「そうなんですか。とゆうことは私達と

アズサさんは姉妹とゆうことになるんですか?」

「そうゆうことになるかな」

「ほへぇ、そうなんだ。ところでアズサお姉ちゃん」

「ん?なに?ヒカリちゃん」

「アズサお姉ちゃんって吸血鬼なの?」

「なんでそう思ったの?」

「だって背中に羽があるから。でも

お尻にシッポあるし頭に角があるから

もしかしたら違うのかなぁって」

「んー・・・。半分正解かなぁ」

「半分?」

「うん、半分。吸血鬼ではあるんだけど正確には

吸血淫魔サキュバスヴァンパイアってゆう種族なんだよ」

「吸血淫魔?」

「そっ。吸血鬼とサキュバスの特性を併せ持つ種族だね。

まぁ詳しくは分からないんだけどね」

「え、分からないんですか?」

「うん。だってこうしたのはお母さんだからね。

まぁだからこの種族は私だけだよ。ところでノゾミちゃん」

「はい?」

「敬語じゃなくてもいいからね?さっきも言ったけど

私達は姉妹なんだからさ」

「う、うん。わかった」

「うん。さてそれじゃあさっそくだけど二人には

修行をしてもらいます」

「「修行?」」

「うん。この森に限った話じゃないけどこの世界って

けっこうさっきみたいな魔物が結構いるんだよね。

だから二人にはこの先も生き残れるように強くなって

もらいます」

「さっきみたいなのが・・・」

ヒカリちゃんが暗い顔でうつむいてしまった。

さっきのことを思い出してしまったのだろう。

「うん。それに危険は魔物だけじゃないからね。

街道に出れば盗賊なんかも出てくるし」

「盗賊・・・」

「そう。だからそういった危険から身を守るためにも

強くなる必要があるんだよ」

「そっか。でもそんなすぐに強くなれるの?」

「確かに短期間で強くなるのはかなり厳しいね。

まぁ裏技があるっちゃあるけど」

「裏技?」

「うん。それはね、二人を私の眷属にすることだよ」

「眷属ってことはあたし達も吸血鬼になるってこと?」

「確かに私の血を接種して眷属になれば

吸血鬼になるけど接種する量を調整すれば

吸血鬼の特性を持った人間なんてものも

できあがるんだよね」

「そうなんだ。あれ、そういえば

お姉ちゃんって日光とかって大丈夫なの?」

「うん。私は耐性持ってるから大丈夫だよ。

まぁ、私は普通の吸血鬼じゃないから耐性が

なくても平気だったと思うけど」

実験しようにもできないけどね。

「さてと話しが逸れたね。とりあえず

眷属の件はそういった方法もあるよって

ことだけを覚えておいてもえらえればいいから」

「うん」

「さて、本格的な修行に入る前にまずは二人の

ステータスを確認しよう」

「「ステータス?」」

「え、そんなゲームみたいなものがあるの?」

「うん。ちなみに私のステータスはこれね」


アズサ

年齢 十三歳

種族 吸血淫魔

称号 夜の王

Ⅼv 40

HP3000000

MP5000000

攻撃力200000

防御力100000

素早さ200000

耐性 状態異常耐性 日光耐性 即死耐性

スキル

言語理解 眷属化 血液操作 武器使い

体術 フルドライブ リミットブレイク・オーバードライブ

暴食の王牙 色欲の魅惑 錬成 血盟契約 人化

血液変換 並列思考 並列演算 アカシックレコード 霧化

極天の魔導書 混沌化 看破の魔眼 再生 

魔法

元素魔法 暗黒魔法 氷結魔法 生成魔法

重力魔法 時空魔法 結界魔法 回復魔法 魂魄魔法


「「・・・化け物?」」

「あはは。まぁ、そうゆう反応になるよね」

自分でもそう思うし

「でも二人も修行すればここまでではなくても

かなり強くなれるよ」

「かなりってどのくらい?」

「んー、そうだなぁ。少なくとも

ワイバーンぐらいは簡単に倒せるように

なってるんじゃない?」

「ワイバーンって?」

「ワイバーンってゆうのは亜竜って

いわてるドラゴンの亜種だね」

余談だけどたまに町とかに現れて甚大な被害を

もたらしたりしてるよ。

「ひぇっ」

「まぁ、二人にはワイバーンなんかじゃなくて

本物のドラゴンの単独討伐を目標に頑張ってもらうから

そのつもりでね」

「ド、ドラゴン!?」

「しかも単独討伐って・・・」

「ま、今すぐってわけじゃないからそんなに気負わなくていいよ」

さてそんな未来のドラゴンスレイヤーのステータスはー?


ノゾミ

年齢 十一歳

種族 人間

称号

Ⅼv1

HP50000

MP30000

攻撃力15000

防御力20000

素早さ10000

耐性 全状態異常耐性 即死耐性

スキル

言語理解 捕食 擬態 武器使い 体術

並列演算 並列思考

魔法

元素魔法 結界魔法 回復魔法


ヒカリ

年齢 九歳

種族 人間

称号

Ⅼv1

HP50000

MP50000

攻撃力30000

防御力40000

素早さ30000

耐性 全状態異常耐性 即死耐性

スキル

言語理解 捕食 擬態 武器使い 体術

並列演算 並列思考

魔法

元素魔法 結界魔法 回復魔法


「・・・・」

えぇ・・・。何このステータス。

全体的に人間にしては高すぎるしなによりも

このスキル。


捕食

無機物生物問わず対象を魔力に変換する。

擬態

捕食した対象の姿形を模倣する。


この二つのスキル明らかに私の【暴食の王牙】と関係あるよね。

このスキルを取得したってことは二人共私の眷属になる

運命だったってこと?

はぁ・・・。この子達には普通の女の子として生きて

ほしかったんだけどなぁ。

「アズサお姉ちゃん?」

「黙ったりしてどうしたの?もしかして

私達のステータスおかしなところあった?」

「・・・まぁたしかに全体的におかしなところはあったけど。

それはそうと予定変更。やっぱり二人を私の眷属にする」

「え、どうしたのいきなり」

「うんまあ、ちょっとね」

「ふーん。まぁいいけど、なんか面白そうだし。

それにあたし達とアズサお姉ちゃんってアリシアお母さんから

生まれた姉妹なんでしょ?」

「うん。てゆうかヒカリちゃんもあの人のこと

お母さんって呼ぶことにしたんだ」

お母さん今頃感涙を流してるんだろうなぁ

「で、ノゾミちゃんはどうする?あ、べつに強制ってわけじゃ

ないからいやだったら断ってくれてもいいからね」

「ううん。私も眷属になるよ。ヒカリだけがなって

私だけならないなんてなんかのけ者みたいでそっちの方が

嫌だし」

「そっか。うん、わかった。それじゃあさっそくやっていこうか」

「これであたし達も吸血鬼の仲間入りかぁ」

「あ、言っとくけど二人を吸血鬼にはしないよ?」

「え?」

「さっき言ったでしょ?接種する血の量を調整するれば

人間のまま吸血鬼の特性を得られるって」

「あ、うん」

「まぁべつに吸血鬼にしてもいいんだけど吸血鬼って

メリットよりデメリットの方が多いんだよね」

メリットといえば寿命が途轍もなく長くなることと

身体能力の向上くらいかな。

それも眷属になった時点で得られるものだし

「そうなの?」

「うん。日の光は弱点になるし教会から狙われる

ことになるだろうし。

あと聖属性の魔法もだめだね」

まぁ眷属になったらどっちみち狙われるんだろうけど。

あの人達吸血鬼とそれに連なる者を討伐対象にしてるみたいだし。

「あれ、それじゃあお姉ちゃんも日の光はだめなの?」

「ううん。わたしは日の光は耐性があるから大丈夫だよ。

それと聖属性の魔法もある程度ダメージはあるけど

平気だしね」

我ながら滅悪者エクソシスト泣かせだと思うよ・・・。

「それはそれとして早速眷属化していくよー」

「なんか軽いなぁ。それで、どうするの?」

「私の血を飲めばいいんだけど・・・」

うーん。どうやってのませよう・・・。

手っ取り早く口移し?それもなぁ・・・。

「ちょっと聞きたいんだけど・・・。二人って

女の子同士でキスするのってアリだと思う?」

ちなみに私は断然アリ派。なんだっだら男よりも

女の子の方が恋愛対象として見てるからね。

「えっと・・・。他の人だったらだめだけど

お姉ちゃんだったらいいよ」

「え、なんで?」

「あ、あのね・・・。助けられた時にね、その・・・」

「もしかしてお姉ちゃんあの時アズサお姉ちゃんに一目惚れしちゃった?」

「コクッ」

ノゾミちゃんは顔を真っ赤にしてうつむきつつ頷いた。

可愛いなぁ・・・・・じゃなくて!え、もしかしなくても

今告白された?されたよね!?え、どうしよう。いやさ。

好きか嫌いかで言えばノゾミのことはもちろん好きだよ?

付き合ってくださいって言われたらもちろんOKするよ?

でもまさかこんないきなりそんなこと言われたら驚くとゆうか

なんてゆうか・・・。

「そ、それでね。もしよかったら私の恋人になってくれたら

うれしいなぁって・・・」

「え、は、はい。こちらこそよろしくお願いします」

「う、うん!!」

「えー、お姉ちゃんだけズルい!あたしもアズサお姉ちゃんの

恋人になりたい!!」

「え、もしかしてヒカリちゃんも?」

「うん。あたしもアズサお姉ちゃんのこと好きだよ!」

「そ、そっかぁ」

「だからね・・・?あたしも恋人にしてくれる?」

「も、もちろん!」

「やったぁ!!」

こうしてノゾミちゃんとヒカリちゃんは私の恋人になった。

・・・・・・・・・・

「うーん」

「お姉ちゃん、どうしたの?」

「いやさ。恋人になって最初のキスが血の味ってのは

さすがにどうかと思ってさ」

「き、キス・・・そ、そっか。恋人になったんだから

キスもするよね・・・」

「なに、お姉ちゃん。もしかして恥ずかしいの?」

「当たり前でしょ!!?好きな人とキスするんだよ。

恥ずかしいに決まってるじゃない!!」

「「可愛いなぁ」」

「か、かわ・・・もぅ。からかわないで!」

「あはは。それはそうとやっぱり初体験はさきに

済ませておくべきだよね」

「さんせーい。アズサお姉ちゃん、まずはあたしからね」

「了解。・・・ちゅっ」

「・・・んあ。ちゅっ。ちゅぷっ。あ、ちゅぱっ」

「あわわわ・・・」

「ぷはっ。ふふ、ヒカリちゃん。どうだった?」

「・・・うん。なんかね、頭がふわふわしてとっても

きもちよかった」

「そっか、よかった。それじゃあ次はノゾミちゃんだよ」

「え、ちょ、ちょっと待って!ま、まだ心の準備が・・・!」

「もぉ、じれったいなぁ!!・・・ちゅっ」

「ん!?ちょ、いきなり!?」

「こうゆうのは時には勢いも大事なんだよ」

「そうなの?」

「たぶんね」

「たぶんって・・・んちゅっ。ちょ、またぁ・・・」

「ちゅっちゅぷっちゅぱっ」

「・・・なんかあたしの時より激しくない?」

「ぷはぁ。いやぁ、ちょっと夢中に

なりすぎちゃった」

だってのぞが可愛いからね仕方ないね。

「あれでちょっと?ほら見てよ。お姉ちゃん

息も絶え絶えじゃん」

「はぁ・・・・はぁ・・・。こ、このけだものぉ・・・」

「あはは、ごめんごめん。でも気持ちよかったでしょ?」

「うっ・・・。そ、それはまぁ」

「だったらいいじゃん」

「よくは___はぁ。もぅいいや。

早く眷属化?とかゆうのやって」

「ありゃりゃ、拗ねちゃった」

「拗ねてない!!」

あ、わりと本気でキレてるね。ちょっとからかい過ぎたかな?

でもノゾミちゃんが可愛拗すぎるのが悪いと思います。

それはそれとしてそろそろ二人に眷属化を施していこうかな。

「それじゃあまずは牙で唇に傷をつけてっと」

ブシッ。

「じゃあまずはノゾミちゃんからね」

「な、なんで私!?」

「こおゆうのはお姉ちゃんが先にやるものでしょ」

「うっ」

「ほら、早くしないと傷が治ちゃうよ」

ただでさえただでさえわたしの回復能力はバカ高いんだから。

「わ、分かったよぉ・・・」

覚悟を決めたのかノゾミちゃんは私の前に来た。

「す、少しでいいんでしょ?」

「うん。あんまり飲み過ぎると吸血鬼化しちゃうからね」

「わ、分かった・・・・んっ」

ノゾミちゃんが私の唇に自分のを押し当てた。

そして。

「んく・・・んく・・・んく」

私の血を飲み始めた。

んー。それにしてもなんだろう。

ノゾミちゃんが一生懸命私の血を飲んでるのを見てると

なんか異様に興奮するとゆうかなんとゆうか。

これって私がサキュバスでもあるから?

それはそうとそろそろ十分なのでノゾミちゃんの肩をたたいて

合図を送る。

「んっ」

ノゾミちゃんが私から唇を離した。

「これでいいの?」

「うん。すぐに変化が現れるはずだよ」

「そうなん・・・」

ドクンッ

「!?え・・・。なに・・これ・・・?

か、体が・・・・熱い」

うん、思ったよりすぐ現れ始めたね。

「大丈夫だよ。今ノゾミちゃんの体を

眷属に創り変えてる最中だから」

「そう・・・なんだ」

「お、お姉ちゃん。大丈夫?」

「う・・・ん。結構・・・キツイ・・・けど

な、なんとか・・・耐えれ・・・る・・・・かな・・・?

そ、それ・・・より・・・次は・・・

ヒカリ・・・の・・・番だけど・・・覚悟は・・・・できてる?」

うん。ヒカリちゃんと会話できるぐらいの余裕はあると。

「はぁ・・・はぁ・・・。ふぅ・・・。なんとか

落ち着いてきたかな」

「そっか。さて、次はヒカリちゃんだよ」

「うっ・・・。すぅ。はぁ。よし、こい!」

「うん。いい気合だね。その前に

唇に傷をつけてっと。うん、おいで」

「うん!・・・んっ」

ちゅっ。

「んくっ・・・んくっ・・・ぷはぁ。

こ、これでいいんだよね?」

ドクンッ

「!?た、確かに・・・これは・・・思った・・・よりも

キツイ・・・ね・・・」

「すぐ治まると思うから待ってて」

「う・・・ん」

ヒカリちゃんの症状が治まるのを待って

修行を開始した。

・・・・・・・・・

「うん、ちゃんと眷属化できてるね」

「え、そうなの?とくに羽とか生えた感じはしないけど?」

「うん、まぁ確かに見た目的な変化ほとんどないからね」

強いて言えば瞳の色が私と同じで真紅の色なってるぐらいだ。

ただ気配などはさっきまでとは比べ物にならない。

これでようやく修行に入れる。

「まず二人に覚えてもらうのは魔力操作だよ」

「「魔力操作?」」

「うん、これができるのとできないのとは

魔法の精度が雲泥の差だからね。それに

魔力を用いた身体強化とかもできるしね」

「そうなんだ。ところでそもそも魔力って

なに?」

「魔力ってゆうのは簡単に言えば

魔法を使うためのエネルギーだよ。

そしてそれは私達の生命エネルギーから

生成されてるんだよ」

「生命エネルギーから?」

「そう。例えば生命エネルギーを原油だとして

魔力はガソリンかな。これは私がお母さんの許に

いたころに気が付いたことなんだけど

生命エネルギーからできるエネルギーは

魔力だけじゃないんだよ」

「魔力だけじゃない?」

「そう。この世界には魔法のほかに

呪術や霊術なんかもあるんだけどそれを

使うために必要な呪力や霊力なんかも

生命エネルギーからできてるんだよ」

「「へぇ」」

もちろん呪力なんかは生命エネルギーだけではなく

ぞの人物が持つ負の感情が必要になるんだけど。

「っと、話が逸れたね。さっきの話は頭の片隅にでも

置いておいて。さてまずは魔力の

流れを感じ取れるようになることからはじめようか」

「はーい。それってなにかコツとかある?」

「うーん、私の場合はなんとなく感じ取れるように

なったからなぁ。改めてコツとかを聞かれてもよくわからないかなぁ」

「そっかぁ。あ、なんか分かったかも」

「え、ホント?」

「うん。なんか体の奥ってゆうの?そこに

なんか暖かいものが流れてるのがなんとなく分かるよ」

「私もなんとなく感じ取れるようになったかも」

マジかぁ・・・。なんとなくとはいえまさか補助なしで魔力を

感じ取れるようになるなんてもしかして私の彼女天才?

これならもしかしてあれも短期間で習得できるかも・・・?

ホントはまだ教えるつもりはなかったけど・・・。

「じゃあ次はその魔力を手に集めてみようか」

「コツは?」

「んー。水の流れをイメージしてみたらいいんじゃないかな」

「水の流れかぁ・・・。んむむむ・・・・できた!」

ヒカリちゃんはそう言って右手を前にかざした。

その手には確かに翡翠色の魔力を纏っていた

「え。ヒカリ、アンタそんなに早くできたの?

私うまくできないんだけど・・・」

「大丈夫だよ、ノゾミちゃん。普通は

なに早くできることじゃないから」

私やヒカリちゃんが例外なだけであって普通は

こんなに早く魔力操作を習得できるわけではない。

まぁでも一瞬で魔力を視認できただけでも

天才と言っても差し支えないわけだから

ノゾミちゃんも十分すごいいんだけど。

「・・・・むー。あ、できた」

ノゾミちゃんの右手にも黄緑色の魔力を纏っていた。

・・・うんやっぱウチの恋人は天才だわ。

===============

どうも皆さん。作者です!

投稿がクッソ遅くなってすみません!!

書こう書こうって思ってても中々進まなくてですね・・・。

いやぁそれにしてもアズサ達くっついちゃいましたねぇ・・・。

いやまぁもともとくっつける予定ではあったんですけど

こうも早くくっつくとは・・・。

今後の展開マジでどうしよう・・・。



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