応援コメント

第7話」への応援コメント

  • 幼いながらに世界の理不尽さを肌で感じ、防波堤を築こうとする主人公の姿に胸が締め付けられました。ピーターの幻想的な夢の世界が、心の拠り所を求める主人公の純粋な願いを映し出していて、切なくも愛おしいです。親の嘘を察しながらも、その奥にある愛や苦しみを理解しようとする姿は、大人になった今でも共感せずにはいられません。

    作者からの返信

    悠鬼よう子様

    コメント有難うございます🌹💐
    御理解頂けてとっても嬉しいです💖💕
    育児をしながら私自身が幼かった頃を思い出し、あの時のあの親の表情や言動はこうだったのかもしれないと思うことがよくありました。
    そしてこの物語を創作しながら、幼い自分が案外周囲を見ていたし、洞察していたことにも気付きました。
    私自身の話ではありませんが、心の動き等はどうしても私をベースに描くので、執筆しながら私自身に振り返り、自分を許せたり自己肯定出来たりもしましたね。゚(゚^∀^゚)゚。

    私の子供にも『よく頑張ったね』という思いが強くなりました("⌒∇⌒")