ナポリタンと暗号

主人公が立ち寄った店でナポリタンを注文した時、二人組の女性が現れました

どうも、別れ話がメールが来たようなのですが、主人公はそれを暗号として解いてみるとある、恐ろしい事実に辿り着いてしまいます

それはたまたまなのか、どうなのかもわかりませんが、女性はその事実に気づかない

この事実を前に自分はどうしたらいいのか?

名探偵コナンならば簡単に解決できる事件も、そうでないものには謎が解けても解決まで導くのは難しい

丁寧な風景の描写と暗号文、少々後味が悪いオチが気に入りました

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