トンネルを抜けた先・・・
- ★★★ Excellent!!!
ホラ噺から幕が上がるところ、伊坂幸太郎のフィッシュストーリーを想起しますね!
最後のオチで、一気に見えている世界が変わります。
環境破壊について考えるとき、自分も環境の一部であることを忘れていたら?
経済について考えるとき、自分も歯車の一つである事実を忘れていたら?
人はセカイの様々な出来事に対し(興味のあること以外は)自分には関係ないことのように眺めているけれど・・・めぐりめぐって影響し合うカオス、噓が誠になる可能性。
あなたは、どこからどこまで受け入れますか?^^