娘のリコは老犬なのでしょうか。
リコが生きる時間の流れと実の娘の様に溺愛する主人公の時間の流れは違って感じます。

本来なら久しぶりのお出かけに主人公と一緒に駆け回りたいのでしょうが、どうしても疲れてしまう。

そして「リコ、また必ず一緒に来ような」の台詞には、次に動物園に来るまで長生きしてくれ！　との主人公の願いが込められているようにも思えるのです。

Re：
ジャンルが「ミステリー」となっていましたので、フィクションとして読ませて頂いておりました。
前回から1年半経っているなら、間違いなく成犬。
更に疲れやすいと聞くと老化に行き当たりました。
最後の台詞が動物園での「最期の台詞」に聞こえたのです。
叙実トリックとしてはよく出来ているとも思いましたが、全体の空気感とのミスマッチが気になったのです。

これが実話でしたら話は全く別です。
「読後感」の件は削除させて頂きました。
今後も良い作品を執筆なさってください。

コメント失礼します。
最初、父親と娘のデートかな？って思いながら読んでました。
が、なるほど。そういうことなんですね。
真実が意外で面白かったです！

2周読みました！！

当然ですけど、1周目とは違った景色で読めるから凄く面白い作品だなぁと思いました✨️✨️

これからも応援してます！🙇

かわいいお話でした。
そうか、だから餌をあげられなかったんだ！