万葉集、必ず習うのに、実は読んだことないです……!
『防人の歌』などは、中学の歴史の教科書にも一節が載っていたりしますね。最近、子供のテスト範囲でした。
>ねえねえきみ名前教えてよ、ぼく偉いんだよ、いっそぼくから名告っちゃう
笑いました。そんなプレイボーイが!
柿本人麻呂と山上憶良の歌の韻の踏み方、カッコいいですね。口に出して読みたい。
字余りの時の音の縮め方も興味深いです。
当て字は今のキラキラネームにも通じるものがありそうですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
なかなか読む機会はないですよね。でもそのなかの歌は教科書に載ってたりして、意外と知っているものもあったりします。
プレイボーイっぷり、お楽しみいただけましたら幸いです(^^)
口に出して読みたい、まさにそんな歌ですよね。ふたりの歌は、特にそう思います。
古代では字足らずより、字余りを避けていたような気がします。それだけに、音を縮める工夫が進んだのかも、と。キラキラネームの自由な当て字/読みは、万葉の頃からの日本人の伝統なのかもしれませんね(^^)
山上憶良の貧窮問答歌が好きなハナスです、こんばんは。
万葉集、国語でたくさん習いました。その頃はちんぷんかんでしたが、
深く学びたいって久里様の紹介で思いました。ありがとうございます♪
作者からの返信
ありがとうございます!
貧窮問答歌、いいですよね。内容も心に響きますし、歌としてのリズムもやっぱりいいんですよね。山上憶良は地方長官ぐらいのはずですが、そんな偉い人がこんな目と心をもっていたというのにも感じ入ります。
星都さんがまた万葉集に触れてみるきっかけになりましたら、このうえない喜びです。